こんにちは流れ星

ご訪問ありがとうございます飛び出すハート

2歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。

転勤し初めての九州での生活を

綴っていきますルンルン



読み終えたらどんどん次の本を読み始めてしまいたくなるけど、グッと堪えて読書記録泣き笑い





書く暇と元気がなくて書けてないけど、あと1冊分記録せねばー滝汗








この本は夫からの課題図書笑い泣き

ゴロゴロ寝ていると夫から本を読めと、課題図書を渡されてしまいます真顔笑





でも、この本は今の私に刺さって今まで読んだ本の中でも共感の嵐!







少し内容を紹介すると、



経済的な豊かさはある程度までは幸せに直結する。

けれど、モノが溢れている現代の日本にとってそれが幸せに繋がらない。

もっとモノを少なく、シンプルに暮らして、自然や体験を大切にすることでより豊かになれる。




経験から得られる精神的な部分を満たすためには、時間が必要。





でもただ暇な時間があればいいってもんじゃない。

時間はできたけどやることはないっていうのは幸せじゃない。

(ここらへんが、実家で仕事をゆるっとやってプライベートの時間は増えたけど遊んでくれる友達がそんなにいるわけじゃないし、何しよう?ってなってる私と重なった指差し

自由を与えられる=自己管理をしなければならない





そうなんですよ!

毎日お買い物をするようなお金やそんなに欲しい物はないし、でも時間は有り余ってる。




やることのない暇な時間があるくらいなら、毎日やることが決まっている仕事に縛られていた方がお金も入ってくるしマシなんじゃないかって思ったんですよ滝汗


まあそれはそれで毎日に追われてたんですけどね汗うさぎ





会社員時代は、毎日やることをゼロから自分で考えなくて良かったんです。

それって実は自分にとってはすごく楽なことだったんだなってこの本を読んで気付かされましたキョロキョロ気づき






でも、会社に依存して頼りきりなのも危険。

退職した後地位もコミュニティも何も残らない可能性がある。

個のパワーやスキルを身につける必要がある。





好きなことを仕事にするのではなく、仕事をしていくうちに好きなことが仕事になる。


(これも本当そうだなぁ。と思う。

というか、仕事にできそうな好きなこと…って考えると難しいんですよねもやもや



何が好きなんだろうってよく考えるけど、よくわからない。

仕事をしてみて好きだと思ったことを続けていければいいのかも電球






そして、この著者の方、ハワイと東京での二拠点生活をしていて拠点を一ヶ所に絞らないことを推奨しているんだけど、福岡を勧めていました拍手

あと地方転勤も!


福岡に地方転勤している私達を肯定してくれているようで何か嬉しいよね泣き笑い





でもなんで今福岡がそんなに注目されているのか?

著名人も結構福岡移住している人が増えてきているし、スターフライヤーが福岡の賃貸住宅と東京〜福岡間の航空券をセットにしたサブスクを始めるらしいスター






夫の実家があって、夫婦に縁があるから私達みたいな人達が福岡を選ぶのはわかるけど、

他に福岡みたいにオススメの場所って日本にないのかな?と夫に聞くと、




福岡は自然と都市生活のバランスがいい。

空港も市内から近く、海外にも行きやすい。

リビングコストも安い。

ご飯も美味しい




そういう全部揃ってるところって意外とあんまりないらしいですキラキラ





確かに、全部ちょうどいい流れ星





凝り固まった考えを脱するためにも、勇気を出してコンフォートゾーンを抜け出すと、新たな価値観とか自分が見えてきそうひらめきスター





充実した人生を歩みたいものですねニコニコ





最後までお読みいただきありがとうございましたちゅーガーベラ