こんにちは
ご訪問ありがとうございます
2歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
お題があったので、乗っかってみる
私は2人とも自然分娩で産みました。
でも無痛分娩反対派とかでは全くなく、出来ることなら私も無痛にしてみたかったけど里帰り先近辺に無痛分娩できるところがなかったから仕方なくでした
和痛だったらあったんだけど、すっごい高齢のおじいさんがやってる産院で、なんとなく不安でそこは検討しなかった
その分ベテランだとは思うけどね笑
今でこそ日本でも無痛が増えてきたけど、母親世代はその選択肢はほとんどなかったし、
私の母には無痛は未知でまだ普及がそこまでじゃないから何があるかわからない。
初出産でいきみ方がわからないかもよと言われて近所の普通分娩しかやらないところに決めたけど、産む直前はめちゃめちゃ葛藤しました
結果的には二人ともスピード出産で3時間以内に産めて、ご飯も美味しい助産院だったので良かったんだけど、
産休に入った途端あまり考えないようにしていた出産の痛みへの未知の恐怖が近づいていることに気付き、今から無痛に出来るところはないのかと血眼で探してみたり
普通を経験してみて思ったのは、
「痛いけど、痛みで死ぬほどではなかった」
ということ。
元々痛みに強い方ってのもあるかもしれないけど。
出産のときのことで未だに覚えているのは、陣痛室で子宮口が開くまで待っていた時のこと。
隣の部屋で出産中の部屋から、ジェットコースターにでも乗ってる!?というくらいの「きゃー!きゃー!!!!」という叫び声
そして
「うそつきー!!!」
とその後聞こえました
コロナ前だったので、祝い膳を出産日の近い7,8人で一緒に食べた時、その話をしてみたら
「あ、それたぶん私だ。笑」
という方が!!笑
あと2,3回いきんだら生まれるよー!って言われたのに医師が来るのが遅くて(医師がいないと助産師さんだけで産んじゃいけないらしい)、ちょっと待って!って産むのを我慢させられたそう
「2,3回で産めるって言ったじゃん!うそつきー!!!」
ってことだったらしい
めっちゃ待たされて、やっと到着してもういいよ!って言われてからイラつきを力に変えて1いきみで産んでやった!!って言ってて笑えました
いや、後日談で他人だから笑えるけど本人だったら笑えないよね
1人目の時、私が出産した日は満月だったのか、前後出産ラッシュだったそう。
私が陣痛室で待っている時は、促進剤が効きすぎて嘔吐し、ナースコール押しても誰も来てくれませんでした
ちょうど出産フィーバーだったんでしょうね
私はその日の出産の一番最後だったようなので、出産中は助産師さんもゆったりとしていて、
夫も一人目の立ち会いは間に合って
(2人目は間に合わず。でもアドレナリンから一人でも全く不安はなかった!)、
股から出ている頭を触らせてもらったり、臍の緒を切らせてもらったり出てきた胎盤を触らせてもらったりと色々経験させてもらえました
頭出てるよ!見る?ってのとか夫は断ってたけど、いや、見た方がいいよ!!って無理矢理見させられてた
2人目の間に合わなかった出産は、会陰切開しなくていけそうだけど、急に力入れたら変に破けちゃうからゆっくり産んで!って言われてゆっくりいきまされたので、めちゃめちゃ痛かったけどそれでも1時間半。
そして無事切開せずに産んだので産後の楽さに驚きました
切らなくていいなら切らない方が身体めっちゃ楽なんだ!と2回の出産の違いで知りました
最後までお読みいただきありがとうございました