こんにちは
ご訪問ありがとうございます
2歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
私の地元では毎年夏に夏祭りと花火大会があって、小学生くらいから毎年2回は浴衣を着てお祭りに行っていた記憶があります
Honeysとかで安く一式買えるし、毎年着るし。と割と買い替えていたかも
ずっと母に着付けをしてもらって、自分で髪の毛セットをしていました
母は昔お茶を習っていて、その時に着付けも習ったそうです。
ただ、着付けはできるけど髪の毛を編み込みしたりヘアセットはできない、
お料理はするけど、お菓子は絶対に作らない。
と苦手なことがハッキリしていて絶対にやってくれないとわかっていたので、
自分で動画を検索して練習したり、お菓子もレシピを探して自分で試行錯誤して作ったりしていました
お母さんだって人だし、何でも出来なくてもいいんだよね
出来なきゃできないで今は調べて自分でやったり委託したりする手段は沢山あるんだもん
とまあ、お陰で自分で研究してできるようになった編み込みは娘にしてあげられるようになったし、お菓子も作ってあげられるから(あんまり作らないけど笑)、全部をやってもらってなくて良かったなと思います
毎年着付けは母の担当。と思っていたので自分で着られると思っていなかったけど、
独身時代社会人寮に入っていたことがあり、
皆で浴衣を着ていこう!となったとき、
意外と自分で着られることに気付きました
いつも着せてもらうときに要所要所でポイントを伝えてくれていたのでそれを覚えていて、
友達の着付けも手伝えたくらい。
親に感謝ですね
ちょっとしたことでも、意外と自分の中に残っているものだなあ。
我が子の中にも良い物を残してあげたいな。
最近親戚の家に行ったとき、小学生の娘ちゃんの浴衣を裾合わせするから丈を見てほしいと言われ、折ればいいんじゃない?
と着方を簡単に教えたら『なんで着付けできるの!?』と驚かれたので意外と着付けってできるの珍しいのかなと思って書いてみました





