こんにちは
ご訪問ありがとうございます
2歳息子と4歳娘の2児の母てぃーです。
転勤し初めての九州での生活を
綴っていきます
夫は朝がすこぶる苦手なタイプ。
結婚してから基本的に私が叩き起こしていましたが、何度起こしに行っても本当に起きない！
子どもより手がかかる
私も色々作戦を立てて試行錯誤していました。
例えば、青汁を作って枕元まで運び、起きないと飲めない作戦。
ちゃんと上半身起き上がって飲み干すけどコップをその辺に置いて二度寝
次に布団をひっぺがす作戦
→これは普通に自分でかけ直されてスヤスヤ寝られる
そして子どもに上に乗って重さで起きろ作戦
→まあ起きなくもないけどソファーに移動しただけでまた寝る
おい
それから徐々に移動させて起こす作戦
→ソファーに移動させて窓際の光が当たるところ&テレビの音で目を覚まさせる。これは起きなくもないけど時間がかかる&ソファーへ移動させるだけでも一苦労
なんてしぶとい
本当に起きる気が本人にあるのか笑
本人も一応アラームはかけてるんだけど、一時期小鳥のさえずりみたいなささやかすぎる音楽にしてて、そんなんで起きるわけないじゃん！なんでそれにした！？って聞いたら気持ちよく起きたいじゃんって
いやあんたそれで気持ちよく睡眠に誘われちゃってるじゃん
起きる為にアラームかけるんじゃないのかい
そんなふざけた野郎なので結婚前は仕事の日でも結構遅刻していたようで
私のおかげで遅刻も風邪も減って本当に感謝してほしい
そんな夫がなぜ引越しただけでアラームより前に起きて朝から机に向かって仕事をするようになったのか。
(起こしに行ったらもうPC開いて仕事してて何事かと思った
)
それは、窓がある部屋で寝るようになったから！！
東京の家では、夫は物置部屋のような狭くて窓のない部屋で一人で寝ていました。
電気を消してドアを閉めれば本当に真っ暗！
朝になっても、朝なのか夜なのかわからないくらい。
電気を付けても起きませんでした。
それが、引越してきてから窓がある部屋で寝られるようになり、家主さんが残してくれた完全遮光じゃないカーテンをそのまま使っているのです。(これがまた良かったんだと思う)
そのおかげで朝日が適度に入り、身体が朝だとちゃんと認識して自然に起きられるようになったみたい！
人間の身体って本っ当に太陽が必要なんだね
すごい当たり前のことだけど、身を持って実感した出来事でした
最後までお読みいただきありがとうございました
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