【刑務所ブログVOL2】


前回、スタートです!と意気込んだものの、

これを書いておかないと、進んでいく上で疑問🤨になるかなと思ったので、、、


わたしが刑務官になろうと思った理由をお話しします。

刑務官という職業は、全然知りませんでした。

(確かにマイナーだし、普通にシャバで生きていれば関わらない仕事)


ある日見たテレビドラマ【監獄のお姫さま】

で満島ひかりさん演じる刑務官がカッコ良すぎて、

満島ひかりになりたい!!と思いその心だけで受けてみようと思って調べました。

その当時のわたしは、部活動一本で、勉強が全くできませんでした。

本当に毎回赤点、クラスでもビリ争いをしていました😹


勉強を始めたのは高校3年生の、4月。

試験は一般的に、9月にあります。

「半年もないじゃん!!!」

時間がとにかくなかったので、セミナーにたくさん参加して、人生で初めてちゃんと勉強をしました。

でもありがたいことに、公務員試験はマークシート制。

「分からなかったら、2!!」

とりあえず2ばっかりの解答用紙でした😛

受かったのでオールオッケーです🙆‍♀️


さて、迎えた4月。

改めて、刑務所の中に収監されます。(2回目)


新品の綺麗な制服を着て、髪も警察学校?ってくらい短くしていきました。


入ってすぐに所内を見学しました。刑務所ツアーです。

わたしの刑務所は収容500名越えの大きな刑務所でした。日本人も、外国人も、殺人も、薬も、窃盗も。全部ごちゃ混ぜに入っていました。

(男の施設は分かれていますが、女子刑務所は分かれていません。)


その後にビデオを見せられました。

収容者が扉を叩いて大騒ぎしていたり、自分の糞尿を投げてきたり等、、、

18歳のわたしには衝撃映像すぎました。笑

「え、入る場所間違えたかも。」と正直思いましたが、同時に「これが人間?面白いしこえぇぇ」と思いました笑

ちょっと変わってるのかもしれません😹


「あなたたちはこんな人たちを相手にしていきます。この人たちはあなたたちのことをよく見てるし、いろいろ試すようなことをしてくるかもしれませんが、毅然とした態度で接さなければいけません。」

これを金線(偉い上司)にいわれたのをよく覚えてます。

自分よりも全員年上、お母さんよりおばあちゃんより年上の人だっている。そんな人達、18歳の小娘の言うことなんて聞くはずないですよね😹

社会のルールも守れずにここに来たんだから。

しかし、やらなければいけません。


正直不安よりもわくわくが勝っていたとても変人ですが、、


ドタバタ刑務官人生のスタートです。