和歌山旅行のメインは
縄文を辿る

名草戸畔(なぐさとべ)&丹敷戸畔(にしきとべ)

このふたりの伝説の場所に行くのだーーーっハートハート
特に前から丹敷戸畔が妙に気になる気になる

でもまずは名草戸畔ゆかりの地を巡ってみた
彼女の頭部が祀られているという

宇賀部神社おこべさん

 

 

 

 

 

 

 

この神社は
第2次世界大戦が終わったのに
それを知らないでずっとフィリピンのルバング島にいた
最後の日本兵と言われている
小野田寛郎さんの実家

なので遺品が残されていて
言えば見ることもできる

けどわたしは見ないで次の杉尾神社へ向かう

 

宇賀部神社から車で10分くらいのとこにあって
ここには名草戸畔の胴が祀られてるといわれてる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次はここから車で10分くらいの千種神社

 

ここには名草戸畔の足が祀られてるという

 

 

木が凄かった

3つの神社を経て次はクモ池
これまたここから車で10分くらい

ここは神武天皇軍VS名草軍の戦いの地

小さい池が突然現れて
マイボートで漂ってる人がいた
釣り人もいて不思議な感じ

この日の名草戸畔巡りはこれで終了
なんだか淡々と廻ってみた