過去の記事を一旦非公開にしていたため、
復活で再投稿が続きお騒がせしてしまっていたらすみません
遅ればせながら産科医療補償制度の申請をしたくて、
あちこち
飛び回っていました。
しかし申請期限の5歳の誕生日が近く、
あらゆる病院で診断書の作成を断られました。
普段通っている療育センター、
分娩した大きな病院、
大きな子ども病院、
装具診のクリニック、
その他通院歴のある整形外科、
その他複数…
取り掛かりが遅かったのは私が悪いのですが、
その気になれば不可能ではないのに
どこも非協力的で
正直心が折れました
最近まで、
ウェンディは歩けるから対象者ではないと思い込んでいましたが、
申請基準は全て満たしていました。
申請したからといって認定されるかはわかりませんが、
申請してみたかった
もし認定されたら3000万円、
一生付き合う不自由さや
将来出てくるであろう二次障害の治療や設備に
お金の心配をしなくていいようにしてあげたい。
今麻痺が軽くても
ウェンディは一生大変なんだよぉぉぉ‼️
リアルでは叫べなかったので
ここで叫ばせてください
今回申請を真剣に考えて浮かび上がった
産科医療補償制度の問題点
①あまり知られていない
当事者である私も娘が対象になると知らなかったし、
診断書を書く資格のある肢体不自由認定医も
制度について知らない人が多かった
②5歳の誕生日までに診断書を提出しなくてはならない
期限までに保護者が申請書を出し、準備に時間のかかる診断書はその後でいいことにしてほしい
③診察基準が不明
対象となる条件を満たしているのに認定されない可能性があるのはなぜか
④医師が診断書作成を断る
なぜ?大変なのはわかるけど、
そんな簡単に断らないでよ…
肢体不自由児を抱えてあちこち病院に行く負担は考慮してもらいたい。
以上を意味ないかもしれませんが
首相官邸のHPにある要望投稿欄に投稿しておきました。