第4話は、斧手のモーガンの登場です。
この海軍基地で、最高位の大佐のモーガンは
自分の事を「最高に優れた人間」
「偉い人間がやることは全て正しい」と豪語する悪党です。
そんなモーガンは、自分の像を権力の象徴として、
基地の頂点に設置しようとしていました。
ヘルメッポに大事な刀を撮られたゾロの為、
その刀を取り返すべく、海軍基地本館に乗り込んだルフィですが。
なんと、そのモーガンの像を壊してしまいます。
モーガンは怒り、「あいつを捕まえろ。俺が殺す」と叫びますが
ルフィは、ヘルメッポを連れて、ゾロの刀を探しに行きます。
一方、ゾロの縄をほどいて、助けたコビーは、
海軍に打たれてしまいます。