違う意味のコワイもの見たさで見てみました。
(画像拝借中)
ミスト
【あらすじ】
嵐が町を襲った翌日。湖のほとりに住むデヴィッドと幼い息子ビリーは、
隣人のノートンと共にスーパーマーケットへ買出しに出向く。
マーケットは混雑し、レジの長い行列を待っていると町に警報の
サイレンが鳴り出した。軍人があわただしく動く中、外を見ると
不気味な霧がマーケットを取り巻いて…。
久しぶりですねー。
「見なくても良かったなー

これ、ホントにキング?
「すっごい後味悪いよ」って聞いて、そうゆーの
大好きだからワクワク


ん?あー。
そーなの?へー

ストーリーが雑・・・

ラストも、「切羽詰まった感」が無いんだよねー。
全然緊迫感無い中、穏やかに決断してしまう主人公。
大ラス、絶望・虚無感に襲われるところなんだろうけど、
何しろ、そこまでの持って行き方が、
雑



妙な気分になりたい方にはおススメです

ちなみに、わちしの中で最近の後味悪いというか、
胸が悪くなる映画TOPは、コレ


「先生を流産させる会」
実際に起きた事件を、脚色したようだけど。
まー、鬼畜映画です。
映像のグロさは無いけど、中学生の真っ暗な心の闇が恐ろしい

流産させたい理由が、「だって、気持ち悪いから」

子どもの狂気は、まっすぐだから余計コワイ

いや、歪んだものもまっすぐに見せるとでもいうか。
先生とバカガキの中心女子生徒役の子の演技が素晴らしいです
