忙しかったというのは言い訳ですが、目の前のことにいつも追われていて立ち返って何かを考えたりという時間があまりなかったように思います。
もうすぐ今年度も終わりですね。
一つの節目なのでぼーっと振り返ってみるのもいいのかなぁと思い、Amebaを開きました。
今年度は、病棟が変わったこともあり環境の変化に中々適応できない私には辛い1年でした。
学生のケースバイザーをさせていただいたり、新しく勉強会に行き始めたり、刺激のある1年でもありました。
12月頃からは小児も兼務させていただいており、まだ担当はもっていませんが、少しずつお子さんのセラピーをすることも増えてきています。
最近は、指導者の方や職場の先輩方に“成長したね”と言ってもらえることが多く、素直に嬉しいです。
来年度からは3年目。
自分が1年目の時の3年目はとても大きく見えました。自分が今そうなれているかはわかりませんが、大きかった存在は、今は追いつき追い越したい存在になりました。
万人に認められるのは難しいですが、少しでも自分を受け入れてくれて見守ってくれている人が、職場にも、職場の外にもいるのはとてもありがたいことです。
だから安心して進むことができる。
最近ある方とお話をしてそう思いました。
私は“いま”にいることが中々できず、どこか違うところによく行ってしまいます。
いま変えたい現実があって、でも変える勇気がない自分がいます。
だから“いま”に居れないのかもしれません。
まずは自分がここにいることをしっかり感じるところからでしょうか。
自分の中に入ってくる色々な感覚を信じてみようと思います。
自己完結的な内容になってしまいましたが
自分の中を整理するために…
