今日は東京国立博物館で開催中の特別展「栄西と建仁寺」を観に出かけました。
お目当ては俵屋宗達 筆の「風神雷神図屏風」。
京都の建仁寺にある「風神雷神図屏風」は複製画とのこと、この機会に是非本物を拝見したかったのです。
ところで、これまで「栄西」と書いて「エイサイ」と読むのかと思ってましたが、「ヨウサイ」なんですね…今日初めて知りましたよ。
また栄西は茶道の茶祖でもあるとのこと、それも今日初めて知ったのでした…

お目当ての「風神雷神図屏風」は今にも風神様・雷神様が飛び出しそう…いつかのCMでも画面を駆け巡っていましたよね。
風神様・雷神様の足元の雲は元々は黒色でなく、銀で描かれたものが黒く変色したのだそうで。銀色の雲が再現された図も観てみたい!
海北友松 筆による「雲龍図」も展示されていて、こちらは凄い迫力…ただし阿吽の龍のうち阿形の龍のみ4幅の展示でしたが(阿吽両図8幅の展示は4/22~5/6だった)。阿吽揃って迫られたら金縛りになるかも…。
でもそれより心が捉えられたのは、伊藤若冲 筆による「雪梅雄鶏図」!
鶏のトサカと梅の赤、雪の白との対比が美しい…

伊藤若冲の名前に聞き覚えはあるものの、知識は全く無い私。
観終わって満足して外に出ると、空には徐々に迫る暗雲…そして雷鳴…

突然の強風と雷雨に雹まで降ったのは夕方のニュースでも報道された通りですが、ホントに風神様・雷神様が飛び出して来たのかと…虹のおまけ付きで、ね!
