ニュージーランドにいる息子が帰国し、

3週間ほどの日本滞在を楽しんで戻って行きました。

ついでに親知らずを2本も抜いてったのですが、

抜いた翌日も尾道のお好み焼きや、大好きな店のピザを意地で食べちょりました。

傷口痛くて口も開けにくいのにスッゴイ食い意地。笑い泣き笑い泣き

日本の物価の安さに大満足して帰って行きました。


インバウンドじゃないけど、海外から来て楽しむ分にはいい国よね、日本って。

でも住む分にはどうなのか。

なんちゅうても取られる税率はどんどん上がって50%近いのに、

給料は下がってるという唯一のミラクル先進国。(と言っていいのか)

外食代、介護代などが安くて素晴らしいのは、

安く働いてくれてる人達に乗っかってるワケで、

決して褒められた事じゃナイのよね。


さて、美しいものも載せておきましょう。


ブラック・プリンセス


ジャッカ・フォン

2輪咲いて2輪ともキメラってスゴイ。


テマリ


タンポン



ボルキー



メセンは曲玉と荒玉の開花季節で、

曲玉軍団がパカパカと開花中。



ボルシアエ


クリソクルクスムやバケロラム(持ってませんよ!もちろん‼️)

に少し遅れて開花するコノフィツム。

この時期に開花するコノは珍しいからやっぱり嬉しいですね。



アボニア アルストニー

シャボテン誌入手の株です。


アルストニーの赤花とよく言われてるけど、

本当なのかな?



アボニア アルストニー


これは紛れもなくアルストニー。

赤花はクイナリアではないのかなと思うのですが、

クイナリアと言われてる株の写真を見てみるとちょっとだけ地味と言うか、

花弁が小さめにも見えるのですよね。


シャボテン誌のは白花の完全なる赤花バージョン。

ピンク色のアルストニーも見かけますが、

あれもこの2種の掛け合わせのように感じます。


ちなみに白花は3株同時開花で、受粉もさせておきました。

とはいえ期待は禁物。

去年もこうでしたが、

すぐにパラパラとステムが落っこちて終了しました。

株が相当充実しないと無理なのかなぁ?