小さい頃の自分。
ふと思い出すと、
とっても人見知りで内気な性格だった私。
初めて会う人にはもちろん、
久しぶりに会う人にもいつも緊張していた。
でもとても仲良くなると
自分をさらけ出すことができて、
グループの中にはいって、
気づけばみんなを笑わせる位置(?)に
いることができていた。
ときには喧嘩をして、
グループの中で孤立したり、
クラスの女子のほとんどから無視されたり、、、
そこから仲直りしてグループに戻って、、
を学生の頃は繰り返してた。
結局グループの中に存在していた私。
孤立するのが怖かったのかもしれない。
ハブられない子、いつも中心的な子が
どれだけ羨ましかったか。
今思えばそのグループにいれるように
必要とされる人になりたかったんだと思う。
私にとってそれは人を笑わせる、
笑顔にするということで、
必要とされていると思いたかったんだと思う。
だから、無理して人を笑わせる言葉や行動を
人に合わせる行動をとっていたように思う。
本当の自分は人見知りで内気で
傷つきやすいのに。
友達関係では人一倍悩んできた。
私は友達と何か違う、
私は変なのかな?
とも考えてしまっていたこともある。