こんにちは。
ヒヤリとしたことがあったので、忘れないように記録しておきます。
遊び慣れた大きめの公園にて。
ママ、たー、かーくんの3人で来ていました。
公園内の並木道入り口付近で土を掘ったりして遊んでいました。たーは、お砂場道具のスコップを使ってバケツに土を入れるのに夢中になっていました。
かーくんがトイレに行きたいというので50メートルほどの場所にあるトイレに連れて行きました。
「たーは砂遊びして待っててね」
「はーい」
かーくんが、トイレの帰りにジュースを買いたいというので、トイレ横の自販機でジュースを買って、たーにもあげようと思って元の場所に戻ったら・・
たーがいない!!
スコップは置いてありました。
どこ!?見渡してもいない。並木道の奥は森の遊歩道になっていて、そちらに移動したのかと思って、(トイレに向かってきたらすれ違うはずなので)走って探したけれどいない・・
5分くらいの時間でなんで居なくなるの!?
ちょっとパニック
大きな声で呼ぶも応答なし。
仲良しのお友達家族は先に帰ってしまい頼れない。
周りにいる人達に聞いてみようか・・
!!
やっぱりトイレの方に追いかけてきたのかも??
トイレの方にもう一度行ってみたら
たーがいた!!
聞いてみたら、トイレに追いかけてきて、トイレの近くにある、遊具で遊びながら待っていたそう。
ジュースを買ったからすれ違ったみたい
ママ「砂遊びして待っててって言ったじゃない」
たー「そんなこと言ったっけ?ごめんなさーい」
とは言っていたけれど、
そもそも私が一緒に連れて行くべきだった
5分10分ほど迷子にしてしまっただけの話なのですが、探している間は不安で不安でなりませんでした。うっそうとした雑木林の付近で遊んでいたのもあって。
まず目を離さない。
友達と遊ぶ時は楽しくてどんどん離れていってしまうので、そんな時はママパパ友さんと協力する。
もう一つ別の日の話なのですが、
同じ公園で、お友達の兄弟ママさんが、お兄ちゃんの方の遊び相手になっていて、弟くん(2歳ちょっと)から目を離していました。
私は弟くんがママさんから離れた場所で、フラフラと用水路の近くを歩いているのが気になって、近くで見ていたら・・
弟くんが、
滑って用水路に落ちた!!
仰向けに体全体が浸かる状態で。
私しか気づいていなくて、急いで助け、ママさんのところに連れて行きました。
泣くこともなく、怪我もありませんでした。
私のズボンもビショビショになったので、ママさんにはかなり気を遣われました落ちる前に防げなくて申し訳なかったです。
お友達ママさんもいつも目を離しているわけではないのです。
その用水路は流れがゆるやかで、深くはなく、大きめの子ども達がカエルを探したりよく遊んでいる場所でもあります。2歳の子が興味を持ちやすい場所です。
頭を打ったりしなくてよかったです。
そんなヒヤリな出来事をまとめて書いてみました。
(まとまりのない文章でスミマセン)
とにかく子どもは予想外の動きをします。親の気の緩みと不運が重なることもあります。
様々なシーンでの危機管理、油断しないようにしないと・・と肝に銘じました