こんにちは
ぴいこママの学習面の思い出について
思い出というか反省かな
小学生の時は、ゲーム・マンガ・お絵描きが大好きな子どもでした。
勉強は嫌いではなく普通だったと思います。
中学生になり、まず数学でつまづきました。
親に心配され、中1から学習塾に通いました。
学習塾では勉強のコツ勘をわかりやすく教えてもらえ、そこからはするすると成績が伸びました。
頑張って勉強すればするほど、成績は上がり、先生も親も喜んでくれました・・
ですが、「教えられる」ことに慣れすぎて、自分から興味を広げたり、疑問を持ったりする力が弱かったように思います。
受験勉強のための勉強という感じ。
詰め込み学習のおかげで、運良く進学校に合格出来たものの、
中学までの暗記脳では高校から伸びるわけもなく。
「自分から好奇心を持って学びとる」
「習ったことを応用して考える」
そう言うことが出来ませんでした。
周りには天才肌の子、努力家の子も多く、差を感じました。
でっ
高校からは勉強面はイマイチ
得意だった美術の部活に打ち込みました。
部活では全国大会的なものに出品され、充実していたのですが、美術方面の進路に進むほどの覚悟も情熱もなく・・
将来像が明確に描けないまま、大学(情報系)へ進学するのでした。
この先の詳細は書くかわかりませんが
学習面の思い出はこんな感じです。
思い返すと、高校受験、大学受験、すごく勉強してたな〜・・
詰め込み学習ではあったけれど・・
今覚えてることほっとんど無いです。笑
夫も学習面は同じようなパターン(高校で伸び悩み)なんですが、
夫のほうが今もすごく好奇心旺盛で、行動力あるなぁと思います。一緒にずっといると気づかされることが多く。
たーはどんな道を進むのかな・・。
学校で習うことが全てじゃない、色々な経験をしてほしい。
やらされるのではなく、自分で考えて自分で選択して努力できる子になってほしい。
自分を振り返ってみて、そう思います。
そんな子に育ってほしいけれど、
子ども達とどう接していけばいいのか?
日々模索中。
続く・・