ピピが虹の橋に旅立ってから1年がたちました。
12月になり、2022年も早かったなぁ、と感じるのに、ピピがいなくなってまだ1年なんだ…、と思います。
もう長いことピピと会ってない気がするのに。
先代のピィが虹の橋に旅立ち、こんなに悲しい思いをするなら、しばらく鳥さんをお迎えするのはやめよう、と言っていたのですが、空のケージを見るのが辛い、とすぐに家族がお迎えしたのがピピでした。
2011年6月26日のことです。
ガラケーで撮った写真なので、あまり写りがよくないですね。
挿し餌が終了したヒナでしたが、お迎え当日にケージに入れるのに失敗して追いかけっこをしてしまい、手を怖がらせてしまいました。
なのでお世話しようとケージに手を入れると、怖がって奥に逃げてしまう子でした。
粟穂などを持って、少しづつ少しづつ手に慣れていってもらいました。
ピピより後に迎えたチョコは挿し餌ビナだったので、ピピより早く手に乗ってくれるようになっていました。
ピピはお迎えした時から女の子とわかっていました。
2019年の鳥ぐらしに載せていただきました。
カレンダーに載ったことはあったのですが、本は初めてだったので、とてもうれしかたです。
フラワーファンテンも最初は怖がっていましたが、克服してくれました。
いつの間にか仲良しになっていました。
旅立つ数日前から食べる量が減り、体重が減ってきていたピピ。
2021年12月13日の朝、ピピはかなりしんどそうでした。
午前の仕事を終え、間に合わないかも…と思いながら急いで帰宅すると、ピピは頑張って待っていてくれました。
少し目を離した間にチョコの所へ旅立ってしまいましたが…。
ピピへ
あなたが旅立って1年がたちました。
虹の橋でピィやチョコと仲良くしてますか?
あなたたちと過ごした日々は私の宝物です。
3羽で私とパコとモコを見守っていてね。
いつかまた会える日を楽しみにしています。
それまで待っててね。