あれから1年たちました | サバコのひとりごと

サバコのひとりごと

2羽のコザクラインコのことや、その他の日常を時々書いてます。

ピピが虹の橋に旅立ってから1年がたちました。

12月になり、2022年も早かったなぁ、と感じるのに、ピピがいなくなってまだ1年なんだ…、と思います。

もう長いことピピと会ってない気がするのに。

 

 

 

先代のピィが虹の橋に旅立ち、こんなに悲しい思いをするなら、しばらく鳥さんをお迎えするのはやめよう、と言っていたのですが、空のケージを見るのが辛い、とすぐに家族がお迎えしたのがピピでした。

2011年6月26日のことです。

ガラケーで撮った写真なので、あまり写りがよくないですね。


挿し餌が終了したヒナでしたが、お迎え当日にケージに入れるのに失敗して追いかけっこをしてしまい、手を怖がらせてしまいました。

なのでお世話しようとケージに手を入れると、怖がって奥に逃げてしまう子でした。
粟穂などを持って、少しづつ少しづつ手に慣れていってもらいました。
ピピより後に迎えたチョコは挿し餌ビナだったので、ピピより早く手に乗ってくれるようになっていました。
 
ピピが初めて手に乗ってくれたのは、お迎えして約2カ月後のこと。
 うれしかったなぁ(*^^*)

それからはどんどんベタ慣れっ子になっていってくれました。

チョコとはとても仲良しでした。


ピピはお迎えした時から女の子とわかっていました。

ピピもチョコも 発情抑制には苦労しました。
ご飯を減らしたり、朝と夕方の2回に分けたり、入れ物を増やしたり…。
 
チョコと一緒にプラケースで日向ぼっこ。
 
お花見にも行ったね。

 

2019年の鳥ぐらしに載せていただきました。

カレンダーに載ったことはあったのですが、本は初めてだったので、とてもうれしかたです。

 

フラワーファンテンも最初は怖がっていましたが、克服してくれました。

 
入院は4回しました。
卵詰まりと食欲不振です。
初めて入院させた時は帰り道に泣いてしまいました。
見知らぬところに一羽で残されてどれだけ不安だろう…、と。
これは4回目の入院の時の写真です。

食欲不振での入院でしたが、ミニケージから出すと飼い主の手に乗ってシードを食べてくれました。

 

入院はしなかったけど、卵管蓄卵材症と診断されたこともあります。

お腹がパンパンなのに、ウンPがなかなか出せなくて、とても心配しました。

すっごいためフンが出た時、めちゃくちゃ褒めてあげたっけ…。


 

2020年にチョコが旅立ってしまい、お友達にパコをお迎えしました。

初めはビミョーな距離感の2羽でしたが
 

いつの間にか仲良しになっていました。

 

 

旅立つ数日前から食べる量が減り、体重が減ってきていたピピ。
2021年12月13日の朝、ピピはかなりしんどそうでした。
午前の仕事を終え、間に合わないかも…と思いながら急いで帰宅すると、ピピは頑張って待っていてくれました。
少し目を離した間にチョコの所へ旅立ってしまいましたが…。
 


ピピへ
あなたが旅立って1年がたちました。
虹の橋でピィやチョコと仲良くしてますか?
あなたたちと過ごした日々は私の宝物です。
3羽で私とパコとモコを見守っていてね。
いつかまた会える日を楽しみにしています。
それまで待っててね。

 
 

 

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