情報の協力の時代
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宗教の統合

一、運命は定まっている。しかし、それを変えられる人がまれにいる。そういう人が宗教を統合していく。

二、精力があふれているうちはダメだ。ある程度落ち着いていないと、宗教の統合は出来ない。

三、総合力で勝てば良い。

四、人生は宗教や思想に揺さぶられる。不動なる基礎知識をつけよ。

五、その人その人によって合う宗教 合わない宗教がある。宗教の統合とは、自分の好きな宗教全てを統合していく仕事である。

情報の協力の時代が来る

 私は、情報というものは基本的に個から発されるものが根源だと考えております。個からの発信に始まり、団体からの発信、そして国からの発信へと移ってゆきます。


 私の述べたい「情報の協力」というのは、10年、20年、30年とかけ続けて生み出される情報が互いの信頼関係の基に協力し合って、互いの知らない情報を補完し合う。つまり、自分が20年かけてやっと分かる情報を一日で教えて頂く。その代わり、自分が20年かけて得た情報を、その相手に一日で伝える。

 ここには、人生を生き抜いてきたプロフェッショナルの世界があります。信頼し合えるグループをつくるのも大事です。しかし、そこからさらに掘り進めて、インターネット歴10年の人と 自分の営業の仕事の情報を協力させるのも面白い。精神病歴15年の人と サラリーマン歴15年の人が情報を協力させるのもとても面白い。


 今は、世の中 情報の嵐ですが、情報を共有させるだけでなく、情報を協力させて新たなものを生み出していく、そういう発想が必要になってきます。情報の統合も必要です。組み立て直したり、入れ替えたりして、色々な情報を統合していく。しかし、まずは情報の協力です。自分の持つ情報が他のエキスパートの人達の情報と協力しあい、コンピネーション・インフォメーション・ワーキングするのです。

 今、現時点では様々な情報企業同士がぶつかり合い闘っています。情報を協力させて、補完関係になった企業が勝つのではないでしょうか。


 私も、まず身近な人と情報の協力を図っています。最初は信頼関係です。そこにウソの言葉があってはいけません。真の協力対話により、新しい発想や着想は生まれるのです。



 情報の協力とは、それぞれが蓄積してきた情報を、まとめて、互いに吐き出し、それらを協力させて、新たな生産的なものを生み出す、という事です。