どうもピピカソです
今日はネットビジネスで必要な２つのスキルについて書きます
ぶっちゃけこの２つのスキルだけで億単位稼いでる方もいますし、
ほとんどすべてのネットビジネス起業家さんが耳を痛くなるほど
なんべんも聞いてます
それが「マーケティング」と「コピーライティング」です
「マーケティング？コピーライティング？これで億稼げるの？」
と思うかもしれませんが、これから詳しく説明します
マーケティングとは何か？
それは自分の売れる市場を見つけ出すスキルです
たとえば、あなたが美容に詳しければあなたの市場は美容になりますし
あなたがファッションに詳しければファッションがあなたの市場になります
さらに、その市場からもっとマニアックに絞っていくのがマーケティングの肝です
美容にもニキビ・ダイエット・髪の毛などなど
ファッションにもハイブランド・古着・ストリートなどなど
めちゃくちゃジャンルがありますよね？
これをひとつに絞り、お客様の要望を叶えることがマーケティングです
たとえば、おもちゃで有名な「トイザラス」は設立当初
「おもちゃと子供服」を売ってるディーラーでした
しかし、売上は伸びず右肩下がりでした
そこで、子供服の販売をやめ、おもちゃだけに絞りました
そうすることによってもともと服が置いてあったところにスペースができて
一度に大量のおもちゃを販売することに成功し
世界一のおもちゃ販売店になったのです
つまり、マーケティングは市場を広げることではなく
実は「狭くすること」なんです
ですから、まずはあなたがどのジャンルに精通しているか考えてください
そして次がコピーライティングです
これはもうアートです
(ここは飛ばしてもかまいません)アートの流れには自然主義や神秘主義、シュールレアリ
ズム、そしてポップアートなどがありますが
このポップアートにあたるのがコピーライティングです
で、このコピーライティングとは「商品の良さを文章で伝える力」です
これさえできればマジで稼げるようになれます
例えば、あなたが無意識に「いいな」と思っている商品にも
無数のコピーライティングが使われています
有名なのが青汁の「まずい！もう一本！」というのがあります
普通まずいものなんて欲しくないですよね？
レストランでまずい料理をだされたらテーブルをひっくり返しますね
ですが、このキャッチコピーは人に「まずいから身体にいい！」という感情を起こします
昔のことわざにも「良薬口に苦し」というのがありますね
これがコピーライティングの力なんです
「どんなに価値がないものにも価値をつける」
これさえできればその辺の小石も売ることができるようになってしまします
てゆーかそういう事例が実際にありました
コピーを学ぶと、本当に価値観があいまいなものであるし
すべてのものに無限の価値をつけられる、と考えるようになります
もちろんサギにも応用できてしまうのが怖いところです
ですから、コピーライティングを学ぶときは、本当に気をつけてもらいたいんです
原子力みたいなものです
使い方次第でヤバイ兵器にもなるし、生活を豊かにするものにもなる
下手な扱い方をすると人を気づつけるものになってしまう
ですので、コピーは人々の生活を豊かにするものだ、という意識をもって
学んでくださいね
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ではでは