今日は仕事休み。
昨晩からの雨が残っていたこともあり、
家から一歩も出ず。
最低限の家事だけして、寝てばかり。
取り溜めていた朝ドラ、
カムカムエヴリバディをやっと観る。
前作の「おかえり、モネ」は、
暗いだの、重いだの、いう意見があったようだけれど、
登場人物、ひとりひとりが、
傷を負いながら、真摯に生きる姿に、
私は、朝から背中を押されていたのです。
主人公のモネも、その妹のみいちゃんも、あまり自分の感情を表に出す子ではなかったので、
カムカムエヴリバディのヒロインの安子の笑顔が、
なんだか、とってつけたように感じられて、
今ひとつ、受け入れられませんでした。
皆に愛されて育ち、明るくて素直で、苦労知らずのヒロイン。
これから戦争に巻き込まれて、
いろいろあるのでしょうね。
初恋の人とはどうなるのでしょうか。
やっと、気持ちが切り替わりました。