「ブラックプレジデント」第8話あらすじ・ネタバレ・キャスト・沢村一樹・壇蜜 | ツインテールズ公式ブログ☆ピグライフ

「ブラックプレジデント」第8話あらすじ・ネタバレ・キャスト・沢村一樹・壇蜜

いつものように社長・三田村(沢村一樹)の都合に振り回されていた

秘書の真理(国仲涼子)は、深夜残業を命じられ、感謝も

ねぎらいの言葉ひとつない三田村に不満をぶつけた。

ところが、「女はもうこれだからもんなぁ…」とセクハラまがいの言葉を吐かれ、

ついにブチ切れしてしまう!

引き継ぎをする条件に溜まっていた有給休暇を全部取り、6連休仕事をボイコットする。

 

「思う存分休んでくれ」と強気の三田村だったが、有能な真理がいない

ことで仕事は滞るばかり。


さらに「我が社の女性活用」をテーマに依頼されていた寄稿文の締め切りが

明後日に迫っていることが判明。

面倒な原稿はいつも真理に丸投げしていた三田村は、代わりに杏子(黒木メイサ)に

頼もうとするがキッパリと断られ、仕方なく女性活用について自分で書くことに。

これでも小学生の事作文で表彰された事があると意気込む三田村だった。

そうして迎えた締め切り日の朝、慣れないことに根を詰めたせいで風邪をひいて

寝込んでしまう。

原稿はまだ未完成、秘書の真理に頼んだらどうかと言う提案にプライドが

邪魔して断ってしまう。

 

同じころ、大学に真理が現れる。

休みは取ったものの、やはり会社のことが気になっていた真理は、自分が書いた

原稿を三田村に渡してほしいと杏子に託しに来たのだ。

杏子は「これを渡すかどうかは、三田村さんの態度次第ってことにしません?」と

ある提案をした。

 

会社を休んだ三田村を杏子が訪ねると、百合(門脇麦)が見舞いに来ていた。

原稿もなんとかまとまり、締め切りに間に合いそうだという三田村だが、

そんなとき、最悪の事態が!パソコンのプリントアウトを頼まれ

百合がパソコンの操作を誤り、三田村が書いた原稿を消してしまったと

言い出した。

締切は今日なのに消えた原稿。

百合の事は責めずに、女子社員の頑張りについて、感謝の気持ちが足りなかった

と反省した。

今から原稿を仕上げると言うが杏子(黒木メイサ)から秘書の真理から原稿を

預かっていたことを伝えると感謝した。

原稿が消えて風邪をひいたのは、全て百合(門脇麦)と三田村の演技だった。