クロコーチ第1話愛人ホステス殺人事件長瀬智也・剛力彩芽

４５年前昭和の犯罪事件に名を残す現金強奪未解決事件がおきた。
1968年府中市でおきた3億円現金強奪事件。
現金輸送車に積まれた3億は従業員のボーナスで、偽の白バイ隊員に
言葉巧みにだまされ奪われた。
現金輸送車の車体下に潜り込み爆弾を捜すふりをして、
隠し持っていた発煙筒を点火し爆発物があることを告げ
「爆発するぞ! 早く逃げろ!」と銀行員を避難させた。
直後に輸送車を奪った。

警察庁より県警の捜査一課に赴任した 清家真代 (剛力彩芽)。
彼女は県会議員・郷田 (石丸謙二郎) の愛人マンションで
起きた殺人事件を担当することに。
その現場に現れたのは捜査二課の警部補・黒河内圭太 (長瀬智也) だった。
黒河内は捜査を通じて多くの政財界人のスキャンダルを握る、
「 県警の怪物 」 と恐れられる人物だった。

愛人宅に現金がある事を知った黒河内は郷田を脅迫。
死体のある部屋の中の物を荒らし始めた。
ホステスの死因は撲殺、強盗殺人での捜査が始まった。
政治家や有名人が集まるキャバクラで働いていたホステスは
何者かに殺された。


部屋の中には観葉植物の下に金庫があり、その中には現金500万円が…
中身は無くなっていた。
郷田とホステスとのアリバイはあると証言する黒河内。
清家真代 (剛力彩芽)はそんな汚れた刑事を嫌悪するが、
捜査を進めていくうちに黒河内が
巨大にして崇高な目的を抱えていることを知ることになる…

清家真代 (剛力彩芽)は黒河内と共に郷田を探す事になった。
郷田を探すはずなのに、議員の挨拶まわりに行く。

黒河内は葡萄や果物の箱を議員に手渡すがその箱の
中身はワイロ、３００万が入っていた。

２人は、ホテルのベッドで口と手を縛られた郷田議員を見つけ出した。
動機は黒河内が郷田議員を監禁してるのではないかと言う清家。
殺害現場で郷田の証拠を隠ぺいした、
黒河内。
５００万も現場から消えていた。

８年前１家３人殺人事件があり今も未解決となっている。
殺された人物はのぞきの趣味があり、知り合いだった県知事の沢渡のファイルを
覗き見て一家は殺害されたのではと黒河内は推測した。
同じ時期沢渡と付き合っていた愛人も謎の死を遂げた。
２つの殺人事件には沢渡が関わっていると言われている。

沢渡議員を見つけた
黒河内は、赤い封筒を手渡した。
その中には１家３人殺人事件の葬儀の写真と関連する殺人事件の
被害者の写真が入っていた。

ホテルで郷田は首をつって自殺をはかった。
８年前に沢渡が犯した告白文を残して自殺した。

郷田のアジトで銃を見つけ出した。
１家３人殺人事件の犯行に使われた銃なのか、犯人の指紋鑑定が気にかかる。
隠れアジトで２人組がショットガンを手に現れた。
黒河内と清家何者かに襲われそうになり、黒河内が顔面に発砲、
覆面を取ると２人の刑事だった。

黒河内は沢渡が３億円事件に関わっているのではないかと推測する。

そんな中、沢渡は出馬を断念した。
沢渡が一般人になると言う事は捜査がしやすくなる。

隠れ家で黒河内に撃たれた警官２人は、休暇届を出している事になり、
黒河内は２人の遺体を山に埋めた。



ああ




はホはステス
原作が始まったばかりで、ドラマ化されたため結末や続きが予想できない
ドラマクロコーチ。
事件解決の為なら手段を選ばず、脅しや人の弱みに付け込み
情報を聞き出す黒河内圭太 (長瀬智也)
黒河とは正反対の正義感が強い刑事を演じる 清家真代 (剛力彩芽)
クロコーチ第一話はホステスの殺人事件を扱う。
3億円の犯人が生きていると言う仮説をもとにストーリーが展開していきます。

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