ミスユニバースが選ぶ間食のお菓子

本文はここから
2012年度のミス・ユニバース・ジャパンに輝いた原綾子さん(24)
170cmのスレンダーな体ですが、昔は現在より10kg近く太ってました。
ダイエットの成功の秘訣は質のいい間食だそうです。
ナッツとドライフルーツとチョコレート!を小腹がすいた時に食べていたそうです。
テレビに出てた時に、アーモンド、クルミ、ドライフルーツ、カカオ80%以上のチョコレートが良いと
言ってて、ナッツは油で揚がった塩味のものではなく、ローストされたもので、
ナッツ類には若返り効果があるそうです。
他にも、むくみ予防効果のあるカリウムや、貧血予防に役立つ鉄分、
代謝をアップさせる亜鉛やマグネシウムなどミネラル分もたっぷりあるそうです。
ベリー系(クランベリー、ラズベリーなど)のドライフルーツには、
エイジング効果のあるポリフェノールやアントシアニンも含まれているので、
美肌維持には最適です。
これを聞いて実践してみたんですが、ドライフルーツ、プルーンやナッツをお腹が空いたときに
食べたりしてます。
ナッツが間違ってて、コンビニで売ってるような塩味のナッツはダメみたいで
間違ってたのを食べてました。
ナッツってね、毎日食べられない位、味が飽きるの。
1袋食べたら、もう当分いいやって思う…
ドライフルーツも同じく…

これを継続できる人ってほんとすごいです!!
チョコもカカオ80%以上、入手するのがとても難しく、デパートとか行かないと
買えないかも…
この時点で挫折気味( ̄▽+ ̄*)
ヘルシーなお菓子の間食って、難しいですね。
■1:ナッツ
ナッツ類の中でもとくにくるみ栄養価が高く、リノール酸、リノレン酸など良質な不飽和脂肪酸を多く含んでいます。この不飽和脂肪酸は、体内で燃焼しやすくエネルギーになりやすい特徴がありますので、体脂肪が気になる方も安心して食べることができます。
さらに、くるみには睡眠と深く関わっている“メラトニン”も多く含まれており、ダイエットに必須の良質な睡眠をとることができます。くるみに含まれるアミノ酸の1種“トリプトファン”を摂取すると、脳でセロトニンが増えます。
このセロトニンの分泌量が少ないと、ちょっとしたことでイライラしたり、感情が抑えきれなくなってドカ食いに走ったりしてしまいますが、くるみでそのようなダイエットと気のストレスを解消できる効果が期待出来ます。
■2:ドライフルーツ
ダイエット中に不足しがちな、ビタミンやミネラル、鉄分など多いので、便秘になりにくくなる効果も期待出来ます。また、果物よりも持ち運びしやすい手軽さも魅力的です。
ただし、糖分が凝縮されているので、カロリーを摂り過ぎてしまわないよう注意も必要です。
ちなみに、ドライフルーツには果糖が含まれています。果糖はブドウ糖とは違い血糖値はあまり上がらないと言われています。ただし、肝臓でトリグリセリド(中性脂肪)に変えられ、血中に脂質は増えてしまいます。
コレステロール値が高い人は、気をつけたほうが良いです。
■3:チョコレート(ビター)
ドイツの研究でも最近明らかになり、日本のメディアで話題となりましたが、ビターチョコレートがストレスホルモンのコルチゾールやカテコールアミンを減らしてくれるようです。
ストレスの多いダイエット中に取り入れたい1品です。
All About 「食事ダイエット」 太らないチョコレートの食べ方
All About 「食事ダイエット」 アイスを食べても太らない方法