それは私を守るための天の御加護だったのかも…
そう感じてしまうことが今起きています
私は20代半ばに膠原病を疑われる症状で悩んだ時期がありました
ただその時膠原病は否定…というより曖昧な感じで様子見になり
ちょこちょこ気になる症状が出ながらも
元気に看護師を続け、結婚もして(今はバツイチですが💧)
…でも子供はできませんでした
不妊治療もしました
お互いに問題はなく妊娠は可能でしたが…
そして今
目の不調を感じて軽い気持ちで眼科に行った事から事が動き始めました
飛蚊症と老眼かな…
そんな軽い感じだったのですが…

今大きな病院で検査、検査の真っ最中
確定診断がつくまではもう少しかかるので
改めてその疾患の事を調べてみたのですが
「出産後に悪化する可能性が高い」らしいと
そうだったのか~…と今更知ったわけで
きっと20代の頃からこの病気の種は私の中にあったのだろう
もしかしたら子供を生んだ事でこの病気が芽吹いたかもしれない
あれだけ強く望んだ「母」になれない理由は何かきっとある
そう思いながらも心の奥底では諦め切れていない自分がいて…
でも今こうなって改めてこの病気の事を調べ知った事で
ストンと何か腑に落ちた感じがしたのです
あぁ、私は守られていたのかも…

発症せずに今まで楽しく生きてこれた
そして今世では子供のいない人生を学びなさい…と
…なんてね

何かスピリチュアルな解釈の仕方になってしまったけど
子供に恵まれなかったのには意味があったと思えたら
わずかに残していた「母」への希望もすんなりと手放せた気がします
な~んて
まだ確定診断もついていないのに大袈裟ね~

違うかもしれないのにね~

それでもただ感じた事を記しておこうと思ったのです

とにかく今はネガティブにならず
この先の楽しい事だけを考えていよう