温度差

私にとって相方は戦友です。

建築の仕事をしている相方から芸術家として学ぶところはとても多く、また、芸術家としての先輩として「追い付け追い越せ」な思い。
それにすごく頭がいい！
総合的に元々よく勉強が出来た人で、数学、物理の苦手な私にとってそこは本当に尊敬に値する。



彼から学ぶことは本当に多い。努力家であることも。

何より知識豊富で相方から聞く話は私にとって少し難しい(苦笑)話なのですが、ためになる！
私の父もそういう人でしたから私は父をとても尊敬していました。





しかし、それがイコール恋愛感情にはならないものです…





今はその辺のふたりの温度差が激しくてかなりしんどい






何よりしんどいのは私がにぃにを思って苦しいとき、それを閉じ込めないといけないこと…





今、何かと調整中です。




私もしんどいけど、相方もしんどいだろうし、私に求められても応えられないなら応えてくれる女性と歩んでもらいたいし。。。






私がもしまた恋をしたとしても…



週に１度デートするとか、そういうスタンスでいたいから。

にぃにを忘れられないまま、悲しみを乗り越えられないまま誰かと暮らすのはやはり無理なものでした…





けれど、相方の努力家である部分や、本当に秀才であるところを尊敬していることは確かです！
話していても勉強になることばかりですし。




ふたりの温度差はこのままではふたり共苦しいだけ。





時々神さまに、「私にはなんで試練ばっかり与えるんよー！」って怒鳴りたくなりますが…





とにかく頑張ります(^-^)