満天にかかる月よ
その光をもちて
世界をさまよい
人の世を照らすわ
世界をさまよい
人の世を照らすわ
月の光よ届け
伝えてよ私のこと
月の光よ届け
伝えてよ私のこと


ドヴォルザーク作曲 オペラ“ルサルカ”より
(原語はドイツ語、またはチェコ語 日本語訳にて)

水の精であるルサルカが人間に恋して月に思いを伝えて欲しいと歌う1幕のアリアです。