実家(父のみ)に帰省して感じること。
自分って、ホントに庶民、貧乏人の血筋なんだなぁって、こと。
あと、毒親育ちに悩んでいるつもりだったけど、最低最悪の血筋ではない(母は毒親だったけど、私に愛が0では無かった。過保護系、教育虐待だったから不器用だったのかな。父に関しては、子に対する関心はあまりない。でも毒は無かった。事業がうまくいかなかったことや運がなく、家庭が落ちぶれた)
そういう意味で、恵まれているとは言えないが最低ではない
でもご近所は幸せそう過ぎて、我が実家はなんだったんだろって虚しさも感じる 比較は意味全く無いけれど比較してしまう
他に感じたことは、野に咲く草花に癒される
痩せ細ったノラ猫に癒される
虫の鳴き声に癒される
自分って東京の人間気取ってるけど、根っからの田舎者なんだなぁ、自然が結局好きというか、産まれたときから自然に触れて生きてきたから性根が変わらないんだなぁ
でも田舎の陰湿な人間関係が無理で東京に出てきたの。
何者でもなく、ただの一般庶民。
でも夫とは一応温かいパートナーシップを築けている。
愛し合っている、とは言えないなぁ、婚活アプリだし。なんだろうね、ロマンチックもストーリーも何もない。
父はおじいさんに近づいてるなぁ、まだ死は遠いと思うけど、その段階が想像つかない。
子どもに恵まれてから、色んな諦めと、幸せを、
色々、感じるようになった。
子どもに恵まれて良かった。
でも、子ども依存にはなりたくない。子どもとはさよならの時期が来る。