7月15日は、福岡県筑紫野市にあるエトワールと言う喫茶店で、エトワール下駄履きライブに、
芸短からの友達で組んでるNoteで出演しました

カール・シュターミッツのクラリネットコンツェルトから、アリアとロンド
サンサーンスのクラリネットとピアノのソナタの1楽章と2楽章
と言った、大きな作品から演奏したり

椿姫のモティーフによる変奏曲と言った馴染みのあるテーマがどんどんと面白く展開されていく曲

それから、クラリネット1本で無伴奏の曲(バッハ)を演奏したり

友達も、「春のささやき」と言うノルウェーのクリスティ・シンディングと言う人の曲を演奏しました。とっても素敵な曲でしたるんるん今回は少しハーモニーを手伝いました。

それから、私は朗読もしました、初めてです
友達が、優しい曲(子供用の本)を弾いてて、詩を朗読しようと言うことになり
松谷みよ子さんの詩から「あかちゃんのうた」の一部を・・・・初めて朗読しました
児童文学作家さんで「ふたりのイーダ」と言う映画を子供の頃見たことがあって、広島の原爆がテーマだった。その後、子供ができた時に産婦人科の奥様から頂いた本でした。

今回は、電子ピアノだったんだけど、選曲等など工夫してみました

来てくださった方は大変喜ばれて、よかったです

集客は少なかったですが・・・

終わってから、わざわざ、コーヒーをご馳走して下さったり、お店のお菓子を私達にそれぞれプレゼントして下さったり・・・・、会費は支払われてあるのに・・・信じられませんでした、本当に皆さんの心に感謝です
とても励みになりました

エトワールの下駄履きライブで、クラリネットとピアノのために書かれた大きな作品や、聞き応えのある作品を、楽しんでもらえたら・・・と思いました。

気持がお客さんに伝わって良かったです。

だって友達と二人でやってきた事は、興行って感じではなくて、ただ、いい演奏会を楽しんで頂きたいと言う気持だけ・・・、だからお互い、研鑽に行ったりするし・・・。
売り出すために即席で作ったグループじゃなくて、十数年の時間の中で今になっているわけで・・・・。

電子ピアノでの演奏は、二人で演奏した中で初めての事でした


「二人で演奏に来て」と依頼を頂き嬉しかったです。
グランドピアノがあるそうです。有り難いです

無事に終わってホッとしました

今度は二人で8月に病院へ慰問コンサートそれから、9月に、モーツァルトのクラリネットコンツェルトを芸短のホールで演奏します。
勉強会みたいなものです。

これの合わせで、またしばらく北九州と太宰府を行き来します。