息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です。
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は、前向きに楽しく暮らしています
この観葉植物、一つだけ伸びてきました。
これは切っていいのかな、でも切るのは
可愛そうな気がします。
息子は同じことを何度も聞いてきます。
ラインに入れても、聞いてきます。
そんなに大したことでもないのに、
何度も聞いてきます。
何回も言ったよというと
確かめているだけといいます。
例えば明日、用がある場合何時に
出るよというと、何時だっけと
何度も聞いてきます。
レンジで温めてと言っても、これ
温めるのと何度も聞いてきます。
そういう日常的なことを何度も
聞いてきます。
最初は毎回答えていましたが
これは私のほうも精神的に、
大変なのでこれは何とかしないと
と思い始めました。
これは、心配症?なのかな。
毎回心配なことは、
メモってといいましたが、
私が答えないと終わらないようです。
これくらいは、あきらめるしかないのかな
とも思いますが、日常的になると
大変です。
何度でも答えていくことで安心するなら
いいのかなとも思いますが、もし
いないときは、どうするんだろうと
心配もあります。
人に関心がないのに、こういうことは
関心があるようです。
息子が可愛い絵を描きました。
可愛い雪だるまです。
いつも聞かなくても、できているし
忘れそうなのはメモすることで
大丈夫とは言っているんですが、
確認が必要なようです。
無視することも良くないし、
少しづつ直すことを考えなくては
と思います。
ずーと、かかわる人が私だけだった
と言うこともあるのかなと思います。
不安から来ているような気がしますので、
これから自信をつけていくことなのかな、
ポジティブな言葉をどんどん言って
みようかな。
と思いますが特性なので無理なのかなとも
思うこともあります。
不安は捨てて、自信を持ってほしい。
必要なら、大丈夫だよと毎日でも言いますが、
まずは、メモする習慣をつけてほしいですね。
メモする習慣はこれから、社会に出て
役に立ちますから。
あなたは、自分が思うよりできているよ
大丈夫、自信もって行動して。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます