こんにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です。
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は、前向きに楽しく暮らしています
息子はずーっと昼夜逆転生活でした。
その為に、夜中コーヒーを取りに行ったり、
トイレに行ったり、スリッパでパタパタ
歩きます。
結構、音がするので4にゃんも起きて
走り回ります。
忍び足にしてと言っても、しているといい
改善はしません。
夜中に響く笑い声、何がそんなに
楽しいのかな。
こんなに、明るい性格ではないよね。
うるさすぎると言っても、息子は
静かにしていたと言います。
それで、考えました。
コーヒーも紅茶もをディカフェに
変えました。
お酒もノンアルに変えました。
お父さんが、痛風で歩けなくなったのを見て
あまりお酒は飲まなくなりました。
反面教師ですね。
外から見えるからと窓に貼っていた、
シートをはがし、日差しが
入るようにしました。
朝が明るいと起きるはずです。
ベットや枕を新しくして
熟睡できるようにしました。
お肉生活から、魚、野菜生活に変えました。
魚や野菜をたくさん食べて栄養を
取ってほしいのと自律神経を
正してほしいからです。
ご飯を雑穀米や玄米に変えました。
甘いお菓子は、ほどほどに
あまり買い置きしないようにしました。
夕食の時間を早めました。
お腹がすくと早めに起きてきます。
エナジードリンクをやめさせました。
エナジードリンクは働いて疲れた人が
飲むものです。
夜起きているために飲むものでは
ありません。
プロテインを飲み始めました。
これは全般的な栄養を取るためです。
時々、午前に予定を入れました。
出かけることによって疲れさそうと
思いました。
これは帰って来てから、長い昼寝に
入り、夜動き出すので失敗でした。
いろいろ試してみたところ、
午前9時から10時台には起きて
くるようにはなりました。
作業所がお休みの時は
午後にお昼寝をしているようです。
昼寝をすると、また夜寝ません。
昼寝はやめるように言いました。
少しは良くなってきたのかなと
は思いますが、社会に出て
働くには無理です。
息子に言うと、
わかっていると返ってきます。
長い間くるった、体内時計を
治すのは難しいです。
本人が、その気ではないので
なおさら難しいです。
でも、やることが夜のほうが集中
できるようなので、しょうがないところは
あります。
出来れば12時から1時には寝てほしいとは
伝えてはいます。
わかったとは言いますが、
少し改善はしているので、息子には
伝わってはいるようです。
以前よりは、聞いてくれるようには
なりました。
家族が熟睡できる日は、
まだまだ遠いようです。
こちら側が、鈍感力を身に
着けるしいかないですね。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます