息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は前向きに楽しく暮らしています
息子が小学2年生までは、
神奈川県に住んでいました。
言葉を覚え学校に入ると
なぜか、○○じゃんと、最後に
じゃんが付くようになりました。
そうじゃん、いいじゃん、だめじゃん
などと、じゃん、じゃん言います。
今住んでいるところは、
言葉のなまりのあるところですが、
息子には、なまりがないです。
その代わりじゃんが存在します。
私が小さいころは、先生もなまっていて
授業もなまっている言葉でした。
学級会で、なまらないには
どうしたらいいのかと
話し合った記憶があります。
このままでは、東京に行けないので
直そうと言う事でしたが
今考えるとすごく平和でした。
でも息子の時は、標準語での
授業になっていました。
東京帰りの優秀な先生たちで
勉強に励んでいました。
息子が小学3年生の頃、今のところに
引っ越してきました。
息子のお友達に、なぜ○○くんはじゃんと
言うのと聞かれたことがあります。
この地域では使わないので、
不思議思ったのでしょう。
今でも、いいじゃん、そうじゃん
言います。
言葉のキャッチボールができないので、
じゃんだけが耳に残ることもあります。
事業所ではどうしているのかな。
息子なりに丁寧な言葉話しているのかな。
そんなに長い会話ではないのかもしれません。
娘もじゃんを使います。
聞くと気を付けても、言ってしまう
とのことです。
仕事場でも出ると言っています。
小さいころの言葉は知らないうちに
頭に入るようです。
英語聞かせていたら、英語ペラペラ
になっていたのかもしれません。
そこだけは残念です。
以前、飼っていたハムスターの名前にも
なぜか、じゃんじゃんと名付けていました。
最近は、私までもいいじゃんと
言ってしまうこともあります。
他者と話すときは標準語とは
思うのでいいのかなと思います。
言葉はすごく大事です。
言葉一つで、相手を気づつけて
しまうこともあります。
気を付けないといけませんね。
相手を思う心が大事ですね。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます