んにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は前向きに楽しく暮らしています
息子は、ずーっと繊細さんと思っていました。
繊細だから、気づつきやすいのかなと。
でも、違ったようです。
それで、繊細さん診断テストをしてみました。
発達障害は本当に、人それぞれ違いますので
難しいですね。
確かに息子はどちらかというと、空気が読めない派です。
繊細さんというよりも、自由人です。
その自由さが見ていて、
うらやましいと思うところもあります。
私にはないので。
私と娘は繊細さんなので、気にしなくてよいことも
気にし一人で疲れています。
つねに、思考ぐるぐるしています。
まだ起きていない先のことまで考え不安
になっていました。
直さないといけないと思いました。
人に、気を使い人間関係に疲れ、
一人のほうが楽だと思うこともあります。
息子は人に気を使うことはなく、
人の目も気にしません。
それも私にはうらやましく思います。
私が繊細さんだから、息子のことが
目につき、小さいころから
いろいろ言っていたのが悪かったのかなとも
思いました。
きちんとした子になるように、よく注意
していました。
挨拶しなさいとか。
私が、すぐに何とかしてあげようと思うので
息子が自分で考えることを
奪っていたような気がします。
息子が自分で考えて動かないと
自立にはつながりません。
私が直す点が多かったことがわかりました。
干渉しすぎは良くないですね。
繊細さんは今すぐに、直すことは難しいですが
少しでも楽になるように肩の力を抜いて
のびのびと暮らしたいと思います。
息子の個性を大切に、信じて
息子には息子の考えがあるはずです。
過去の終わったことは考えず、
今の息子を見て、口を出さず、見守ること
困ったときだけ、相談にのることです。
今更できるかな~。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございます