こんにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です
息子の記録を残すためにブログをはじめました。
今は前向きに楽しく暮らしています
息子は東京にある大学に行きました。
発達障害とはわからなかった頃です。
大学の入学金や購入するべきものや、授業料、
地方からですと住むところも必要であり、
生活費も必要です。
かなりの出費になります、下には娘が控えています。
そこで、奨学金を借りました。
生活費は息子がバイトしてくれるはずでしたが、
いくら待ってもバイトはしていません。
聞くと、雇ってくれるところがないと言います
家賃と生活費は、バイトが見つかるまで、
仕送りしていました。
結局、最後まで仕送りすることになりました
東京のアパートは高いですね、9万円位しました。
息子があまりきれいではないところは無理というので
しょうがないです。潔癖症ですから・・・。
こちらでは5万円くらいで、きれいなところが借りられます。
奨学金は働くことがなかったので、
父が返していましたが、3分の1位は返したのですが
父も年齢的に大変なので、今はストップしています。
1年に一回診断書を出して、ストップがかかります。
息子が普通に働くしか返す道は難しいですね。
奨学金に聞くと、毎年働くまでストップを
かけてくださいと言われました。
大学まで行かせてくれた奨学金なので、
働いて返してほしいのですが今は難しいです。
何年も、診断書を出して精神科の先生の判断で
働けないとしたら、免除にもなるそうです。
でもそうなると、ずっと働けないと言うことで、
これも困ります
出来れば、障害者枠で一般の会社で
働いてほしいのが本音です。
何とかなるさと思いますが、心とは裏腹に
現実が押し寄せてきます。
現実を見ると働くのは難しそうです。
今は、事業所に行くのが精一杯のようです。
急がない、急がないと思いながら
このまま、事業所に行ってても
就職できる日は来るのかと思ってしまいます。
まだまだ母は、すべてを受け入れては
いないのかと思います。
去年、急に発達障害です。先週はADHDです。
と言われたのですから、しょうがないです
これから、息子のために、何ができるのか考えながら
支援機関や情報サイトで調べて理解していきます。
自分がよく知ることが大事なのかなと思います。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございました