こんにちは
息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です
息子の障害年金の事後請求は認定されました。前回の補足として、障害年金の一番の判断は、診断書だそうですので精神科の先生の判断は大切になります。
うちも以前の精神科医で嫌な体験をしています。今の先生はゆっくりと話を聞いて下さるので安心できます。先生との出会いも大切だと思います
息子は生来性の発達障害ですので生まれた時から発達障害です。事前請求もあると知り年金事務所に行ってきました。
話を聞くと事前請求は20歳の前後3か月の間に精神科などの病院にかかっている条件がありました
その頃の診断書が必要だそうです。息子はそのころは精神科に行っていませんので請求はできませんでした。
そういうことも初めて知りました。もしも、20歳前後6ヶ月の診断書があったら、5年分請求できました。
しょうがないからあきらめました
もう、手続きなど母がしてあげることはなさそうです。あとはそっと見守るだけです
5年後に障害年金の更新のための手続きがあります。その時は、診断書がいります。忘れるともらえなくなりますから、手続きしてねとは息子に言っていますが心配です
そういうこともあるので、精神科の先生と話し、薬も飲んでいないので半年に1回精神科に通院することになりました。
発達障害とわかり、手帳や障害年金の手続きやらでいろんなところへ行き、書類を書き、この1年は疲れました
でも会う人みんなが親切な方で、いろいろ教えて下さいましたので、息子の35歳がタイミングなんだと思います。
つづく・・・
読んで下さりありがとうございました
発達障害とわかり家族で読んだ本です。 分かりやすくて読みやすかったです。
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