こんにちは

息子が35歳まで発達障害と気づかなかった母です悲しい

 

息子には、妹がいますうさぎ

まあまあ仲が良かったと認識はしています。

 

息子真顔が小学生のころ、ルービックキューブがはやりました。1件に一つはあったような勢いで売れていました。

 

息子ニコに買ってあげたところ気に入って、遊んでいました。

それもすごく得意で、数分でできるようになりました。もしかして、天才かもと喜んでいたころですひらめき

将来は医者か弁護士?と愚かな母でした目がハート

 

ルービックキューブは、息子ニコが大切にしていましたがいないのをいいことに、こっそりと娘笑ううさぎがルービックキューブで遊び始めました。

 

息子ニコが簡単にできていたので、できると思ったのでしょう。

さすがに無理だったようで、ちゃっかり娘笑ううさぎは考えました。

そして、ルービックキューブの色のついたシールを、はがし色を合わせてはりました。四角グリーン四角オレンジ

 

笑ううさぎは何事もなかったように、できた天才だよと言いながら、息子真顔に返しました。

帰ってきた息子、ルービックキューブが何かおかしいことに、気づいたようですが、娘うさぎは知らんぷりです。

 

そして時間が少し経った頃、シールがはがれ始めてきました。息子は、大泣きです笑い泣き

娘は、何もしてないよと言いますチュー

 

息子は、ただ泣いてます笑い泣き言い返すことができなかったのです。母は言いました。お兄ちゃんなんだから、自分で言いなさいと、泣いていたって始まらないよと・・・悲しい

 

それを、学習したちゃっかり娘チューはいろんなことをして、息子が怒られるということが続きました笑い泣き

母は、今のうちに息子を鍛えないとと頑張りましたキメてる

 

そうなんです。息子は弱くもなく、鍛える必要もなかったのです。

頭では、すべてわかっていたのに言葉が、すぐに出ないので、言えないだけでしたアセアセ

 

発達障害なんだから、治らないと今では認識してますが、そういう病気があるなんて知りませんでした。性格なのだと思っていました。それも、35歳まで・・・悲しい

 

息子ショックには嫌な思いもさせて反省中ですが、今では思い出となり、こんなことあったねと家族で笑うことができています。

 

息子ニコの人生はこれからです。

精神科の先生が、発達障害は受け入れて、できることを見つけてくださいと、本当にその通りだと思います。

何が見つかるか不安もありますが、楽しみながら進んでいきますニコニコ

 

 

つづく・・・

 

読んで下さりありがとうございましたニコニコ