九州 温泉と鉄道の旅 大分から帰路へ | まりごんのズボラ日記

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まりごんのズボラで怠惰で時に波乱万丈?な日々

22日朝、今日は旅の最終日。チェックアウト後歩いて大分県立美術館へ。
「2016コレクション展Ⅵーフランス絵画とともに」を 見に行った。


大分出身の著名な画家が多くいて、またその画家たちがフランス絵画に影響を受けていると言うような常設展です。

 次に市内循環バスで大分市立美術館へ。
一律100円で30分間隔で運行。


  市立美術館ではちょうどミュシャ展をしていた。
  中学生の頃だったか、ミュシャの絵がとても好きだった。



   ミュシャを堪能し、大分駅から別府へ。
   最後の温泉を堪能しようと共同浴場の「駅前高等温泉」へ。レトロな洋館の建物です。ぬる湯とあつ湯、入る前にどっちに入るかを決めなければいけない。別府のお湯は基本的に熱い。だから、ぬる湯でも熱い。


  館内のお風呂もとても趣があります。旅の最後のお湯と言うことで、こってりと堪能し、別府を後に帰路へと向かう。
帰りのソニックで最後の大分の食を駅弁で堪能。




  三泊四日の旅も終わりに近づいた。
  今回は、行き帰りの電車と宿だけを決めて後は行き当たりばったりなパターン。
   何もしないでも1日は過ぎていくし、いっぱい詰め込んでも1日の時間は同じ。

   この時間の中で動く無計画旅行が大好きだ。
    無計画と言っても、ある程度は事前の下調べが必要。それを調べるのも旅の楽しみだし、当日の天気、体調、気分に合わせて組み合わせられる位の情報は持ってないと、旅が楽しくならない。
     現地に行って知ることも沢山ある。だからまた行きたくなる。
    私は、今までに九州の全ての県に行ったがどこも魅力的で好きだ。まだまだ何度でも行きたくなる。
    だからまた旅に出られるように来週から仕事を頑張ろう。
    久しぶりにリフレッシュした旅でした。