久しぶりのブログ更新
世の中は、ゴールデンウィーク
まりごんも、今日と昨日は休みなんで、ちょいとお出かけ気分になってみた。
行き先は、滋賀県長浜市
NHKの大河ドラマ
江 で、只今長浜は、大ブレイク中
大河ドラマに合わせ、江 関連のパビリオン?「江 浅井三姉妹博覧会」が開催されている。
長浜と小谷城跡近辺と浅井町に3つの施設が点在する。
長浜黒壁辺り散策と、 長浜のパビリオン「歴史ドラマ50作館」に行ってみた。
久々の黒壁周辺。
できた当時は、いまいちパッとしない観光地だったけど、なかなか雰囲気のいい町並みに変身していた。
フィギアの海洋堂博物館もあるので、ちょこっとのぞいてみる。
すごいよね~・・・海洋堂
あのフィギアシリーズやこのフィギアシリーズ・・・・・
一時ハマッてましたなあ。
正直、江博覧会の長浜パビリオンはもうちょっと内容が充実してほしいです。。。。
でも、他の2パビリオンと併せて観たら面白いのかな。
歴代のNHK大河ドラマの滋賀県が舞台になったドラマ作品にちなんだ物や、パネル展示がされてました。
他の2つのパビリオンにも行ってみたかったけど、混んでいるので、やはり連休過ぎてからにしようと
お帰りモードで長浜インターへ向かう。
インターの手前で、「国友銃砲の里資料館」なる看板をみつけ思わず立ち寄ってみた。

国友銃砲といえば、宇治川の花火大会でもお世話になっている「国友銃砲火薬店」とも関係があるもか?
長浜インターから約2キロ
長浜市国友町に資料館がある。
種子島に鉄砲が伝来されてから、この国友町の集落に住む鍛冶職人たちが、火縄銃を作ったそうだ。
戦国時代、多くの鉄砲が作られ、江戸時代に入ると鉄砲は武器から芸術品となり、鍛冶職人たちは更に
技術が向上していく。
でも、太平の世には鉄砲の受注は少なくなっていき、今度は火薬を扱う技術から花火を作るようになったそうだ。
この国友の資料館の周辺は観光客がほとんどいない・・・・
資料館周辺は、「国友」と表札のかかった大きなお屋敷が今も多くあり、また、屋敷跡の碑が点在している。
織田信長や徳川家康など、鉄砲を使った戦いを行っている。
長浜の黒壁スクエアは大変な賑わいだったけど、この辺りもまさに お江さんの時代を彷彿とさせているのにあまり知られていないのが残念だ。
まりごんの長浜オススメスポットだ。