こんばんは🌃あかでこと申します。
先週は二日続けてHC85系を見に高山線に行ったわけですが、その前も高山線にHC85系ひだ号を見に行っていました。定期観察を終えた後、ひだ5号から撮影を開始しました。
それでは振り返りつつ投稿してまいります。
この日は土曜日ですが、休みでしたし、久々にひだ号を見に行きたかったので、まずは各務原でひだ5号を狙うことにしました。
25D 特急ひだ5・25号 飛驒古川 行 HC85系D107編成ほか
AFが急に動いて少し失敗しました。えらい手前にきてからシャッターをきることができましたが、なんとかピントはOK。それにしても、D0編成がD100編成に挟まれた「サンドイッチ」編成はこれが初めてでした。個人的に面白い編成だと思っているので、またサンドイッチ編成になることがあれば見に行ってみたいです。
今度は東へ移動し、下麻生駅でひだ6号を狙いました。
1026D 特急ひだ6号 名古屋 行 HC85系D1編成ほか
量産先行車のD1編成が先頭でした。D1編成は最近よく見かける編成です。
今度は北上して、少ヶ野のあたりでひだ号2本を待ちます。
1027D 特急ひだ7号 富山 行 HC85系D2編成ほか
後撃ちで7号を。構図確認にはもってこいですね。
続いて、8号が接近。
1028D 特急ひだ8号 名古屋 行 HC85系D4編成ほか
D4編成が先頭の6両でやってきました。HCで運行開始当初、7号も含め8両で運転されることが多かったような気がしますが、南紀号での運行開始以降、富山ひだは3号・14号以外は6両での運転に落ち着いたのかもしれません。
続いて、飛驒小坂駅近くでひだ10号を狙いました。
30D 特急ひだ10号 名古屋 行 HC85系D8編成ほか
D0番台最終製造車両、D8編成が先頭でやってきました。この日のひだ3号は高山止まりが6両で運転され、高山以北は2両で運転になったみたいです。このひだ10号はひだ3号の高山止まり編成を折り返して使用しています。
続いて、飛驒一之宮駅近くからひだ12号を狙います。
32D 特急ひだ12号 名古屋 行 HC85系D3編成ほか
当列車はD3編成が先頭でやってきました。ダイヤ改正により、高山で切り離した大阪編成は増結せずにそのまま名古屋に戻ってくる運用になっています。切り離された大阪編成は11号でやってきた高山編成と連結し、18号として名古屋に帰ってくる運用にかわりました。
続いて、飛驒古川駅手前あたりまでいき、ひだ14号を狙いました。
1034D 特急ひだ14号 名古屋 行 HC85系D204編成
D204編成です。去年の秋に訪れた場所ですが、夏になると雑草が生い茂ると思っておらず、来てみてビックリしていました😅この時もAFが誤動作気味でした。
ここから家路に。どうやら高山線がレールが発熱していたため、徐行運転を強いられていました。そのため、下道を走っていてもひだ14号に追いつくことができ、道の駅白川で撮影してきました。
1034D 特急ひだ14号 名古屋 行 HC85系D2編成ほか
高山でD2編成を増結していました。全編成が映らない場所ですが、これはこれで普段撮らない場所ですし、記録として残しておこうと思います。
25km/hくらいでしか走行できなかったのか、またまた追い越すことができ、今度は下麻生駅あたりでまた撮影できました。
1034D 特急ひだ14号 名古屋 行 HC85系D2編成ほか
いつ来るかわからなかったので、適当なところで。意外にも時間があったので、下麻生ストレートまで行ってもよかったかな、と少し後悔していました。
久しぶりに高山線撮影で、あまり思ったように撮影ができず、不完全燃焼なかたちで帰宅することになりました。そんなこともあり、その翌週の22・23日に再び高山線に赴いたわけです。キハ85系も好きなのですが、HC85系もどうしても本線で走っている姿を見たくなるほど好きになったようです。この記事を書いている26日は紀勢線でドクター東海による検測が行っていたので、見に行こうと思いましたが、今月は出かけすぎているので今日は断念することにしました。時間があれば、紀勢線へHCに変わった南紀号をJR西日本区間を走る回送を含め、見に行きたいと思います。トレインマークがないので、回送も営業列車も違いが分かりにくいのが残念ですが😅
最後までお読みいただきありがとうございます😊