こんばんは🌃あかでこと申します。

今回も過去に撮りためていたものを投稿していきます。今日は連休中に南紀号を見に紀伊勝浦まで行った時のものです。こちらも日にちがだいぶ経っていますが、振り返りつつ投稿してまいります。

 

 恐らく4時ごろ起床。

紀伊勝浦の方まで行きたかったので、少し早めに自宅を出ることにしました。

 

 7時前くらいでしょうか。尾鷲を通過した暗いですが、そろそろ南紀2号と離合しそうだったので、場所を探しましたが探索不足で賀田駅で列車を狙うことに。

  3002D 特急南紀2号 名古屋 行 キハ85系5両

賀田駅を通過する特急南紀2号。1線スルー式となっているので、1番線を通過します。このような写真はあまり撮らないので、こういうのも1枚くらいあってもいいかな、と思います。

後撃ちも。GWの定期列車の組成はだいたいこんな感じでした。6月からもこんな組成で運転される日が多いそうです。

 

それから1時間ほど走り、新宮を通過。これまでの中で一番南下してきました。

  3004D 特急南紀4号 紀伊勝浦 行 キハ85系5両

紀伊勝浦発初便の4号です。新宮-紀伊勝浦間ではキハ85系の回送が1往復あるので、機会があれば見に行きたいところです。ちなみに、先日は見に行けるようなところにいたにもかかわらず逃しました(笑)

中間に挟まっている3号車と4号車が南紀号用として誕生した車両です。屋根上に搭載されているものが丸くなっているのが特徴的です。

 

もう少し待つと、新宮行の普通列車が接近。

  2327M 🚲普通 新宮 行 227系SS04編成

これが初めて撮った227系です。昨日の記事で投稿した通り、きのくに線ではサイクルトレインを運行しており、サイクルトレインの列車は自転車のアイコンを表示しています。

側面行先表示。表示幅は315系と似ているかもしれませんね。

 

一度紀伊勝浦はどんなところか見に行った後、折り返して南紀1号を狙いました。

  3001D 特急南紀1号 紀伊勝浦 行 キハ85系5両

この編成にはキハ84-300の代わりにキハ84-200を繋げ、4号車はキハ85-200ではなく、キハ84-1100となっています。

JR東海の最南端駅、鵜殿駅を通過し、JR西日本区間に臨んでいきました。紀伊勝浦下り場内信号から先はJR西日本の管轄です。

 

さらに北上。阿田和駅で81号を狙おうとも思いましたが、先客がいたので別の地点へ…。

  8001D 特急南紀81号 紀伊勝浦 行 キハ85系4両

キハ84-300が2両繋がっていたのでそれがわかるところで撮りたかったのですが、あまりいい位置が見つからず…😅雑草多めですがここで狙うことにしました。ここなら鵜殿駅で1時間待ってもよかったかな、とも思っています。

 

さらに北上。熊野市駅まで戻ってきました。

熊野市駅手前のトンネルを進む左右1対のハロゲンライトをつけた列車がやってきました。

 

  3003D 特急南紀3号 紀伊勝浦 行 キハ85系5両

この日一番にみた列車の折り返しです。2号は車両区に帰ることなく20分ほどで3号として走ります。大幅遅れになったとき、折り返しの列車はどうなるのでしょう…。

 

南紀号は個人的に貫通型の方が似合うような気がします。ひだ号の時は非貫通型のほうをより好んで撮っていましたが😅

 

まだまだ列車はありますが、この日最後の撮影としました。

  330C ワンマン普通 紀伊長島 行 キハ25系M107編成

前走列車の紀伊長島行普通。紀伊長島には15時7分に到着するそうですが、時刻表を見てみると16時19分発の紀伊長島始発多気行の普通列車があります。もしかしたら、同じ車両を使用するのかもしれませんね。

 

少しして、お目あてがやってきました。

  8002D 特急南紀82号 名古屋 行 キハ85系4両

81号の折り返しです。方向幕の配置的にキハ84-300だとわかると思いますが、少し見難いですね。

もう少し寄ったところで。住宅の屋根が映りこんでいますが、こっちの方が300が重連になっていることがわかると思います👍5月20日の臨時でも前後は差し変っていますが、何度もみた編成なので、この組み合わせには悔いはありません。

 

南紀5号や南紀8号も見ることができますが、帰宅時間が遅くなると考えて撮影しませんでした。今考えてみれば5号くらいは狙ってもよかったのでは、と感じています。それにしても、この日は朝から南紀号を見て、まずまず撮影できたので、撮影を堪能できたのではないかな、と思います。明日は行うかどうか不明ですが、定期投稿をお楽しみに。

最後までお読みいただきありがとうございます😊