こんばんは🌃あかでこと申します。

今日はひだ号に乗って富山まで行こうと計画していましたが、富山の天候があまりよくなさそうだったので近場に切り替えて撮影に出かけました。やはりこの寒さでは日本海側は雪が降ってしまうようですね…😅それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

 6時頃出発。

もしかしたらひだ61号のダイヤでHCに試運転を見られるのでは、と思って早めに出て、長森駅へ行ってみましたが、試運転は昨日までだったようで…。

高山行きの普通列車だけ撮影しました。昇ったばかりの朝日を浴びて車両が金色に光っていました。

 

長森駅にずっといると寒いので少々場所移動。各務原線と交差するところへ訪れました。

3両で運転の太多線直通多治見行き普通列車。キハ75系も1両単位で組み換えができるので、輸送状況にあわせて柔軟に列車を設定しているようですね。

 

続いて、美濃太田行きの普通列車。こちらも若干雪をつけています。高山始発の列車に使用されていたのでしょうか。

 

ここでの本命がやってきました。

  21D 特急ひだ1号 高山 行 HC85系D105&D2編成

あまりナコ区で撮影できていなかったD105編成が営業運転が開始されたと聞いて撮りたかったのですが、今日もひだ1号の増結編成として運用されていました。D104編成は年明けあたりから営業入りしたそうですが、未だ撮れていないので、近々撮れたらな、と考えています。D200編成なんかはもう全くです😅

 

長森駅に戻りまして…。

美濃太田行きの普通列車。なかなか組み合わせにならない0番台同士の重連。武豊線で使用されていたときはしばしば見られたのですが…。

 

続いてちょっと気になっていた列車が通過。

  回781D 回送    キハ75系6両

朝ラッシュで岐阜まで走らせた車両を車両区まで回送する列車です。武豊線電化前はキハ40系で運転されていたようですが、今はキハ75系6両で運転されています。

 

続いて、ここでの本命。

  23D 特急ひだ3号 富山 行 HC85系D101&D103&D6編成

1号に続き、当列車も2両増結して運転されました。D101編成は運用開始からだいぶ経っているので床下回りが汚れが目立つようになってきました。

 

これにて長森駅から撤退。岐阜駅ではひだ25号が入換をするところを見られると聞いたので見に行くことにしました。

 

到着して、貨物などを眺める等して待つこと20分ほど…。

  3025D 特急ひだ25号 高山 行 キハ85系3両

2番線に入線するかな、と思っていたら、3番線に入ってきたので、こんな感じに😅4番線側からでは列車停止標識があるため、思った通りに撮れなさそうでした。曇りの日に2番線から撮れば無難化も?

 

客扱い終了後、一度引き上げ線に入線します。私は5・6番線ホームへ移動。

進路指示器に「2」と表示された入換標識と入換中のひだ25号。ひだ5号とは別の線路に入線させ、一度西側の引き上げ線に入線したあとにひだ5号と同じ線路に入線させます。高山駅での増結作業とやっていることはあまり変わりませんが、お客さんを乗せた状態で入換をするのがポイントです。入換中はなかなか経験できない岐阜駅西留置線に乗ったまま入線することができます。

 

入換標識に従って入換をしているので誘導員も乗務されていると思います。キハ25形の隣に立つ方は、連結器を開放する方だと思います。

 

連結準備中に5780列車が通過。こんな三並びを見られるとは思ってもみませんでした。

 

…一方、4番線には…。

  25D 特急ひだ5号 飛騨古川 行 キハ85系4両

名古屋からの列車が到着。連結作業を見ようとギャラリーが集まっています。もちろん、ひだ5号に乗車するお客さんも待っていました。

 

  入換 キハ85系3両

大阪からの車両が名古屋から来た列車に連結します。3025Dは岐阜止まりの列車という扱いだと思うので車両という表現にしました。

 

ひだ5号の6号車が貫通路を開けて連結を待っています。

 

あと1メーター。

 

連結。

 

作業員さんがジャンパホースをジャンパ連結器に繋げます。

 

連結完了。

 

組成完了です。5番線には何も列車が来ていませんが、直後に8両の普通列車が入線しました。

 

  24D 特急ひだ4号 名古屋 行 HC85系D4編成

高山線からはひだ4号が入線。2番線にひだ4号を入線させたいので、他社線区で遅れるかもしれないひだ25号を3番線にいたキハ25形をどかしてまで入線させているのかもしれませんね。

 

それからほどなくして…。

ひだ5・25号が定刻通り出発。岐阜駅でひだ号を見送るなんてなんだか新鮮です。

 

続いて、ひだ4号も名古屋に向けて。車止めがなければいいな、と思ったりしますが、岐阜駅らしさがあるので、これはこれでいいと思います。

 

まだ午前中ですが、帰宅開始。途中、ひだ6号を見たいと思い、稲沢駅へ寄り道。ホームに入って数分後に…。

6088列車を牽いてきたEH200-9が入換をしていました。しばらくの間、西線担当釜として走っていた10号機の代わりにやってきたようです。最近全般検査を受けたらしく、ロゴなしとなっています。

 

しばらくして別の線路に転線して折り返してきました。さっきまで両パンタをあげていましたが、入換らしく片方のパンタのみ上げています。釜交換が行われる前に貨物牽引時の姿を撮影してみたいです。

 

ここでの本命がやってきましたが、ここはあまり撮影にむいておらず…。

面縦になりました😅せっかくの増結なのですが、先端がかなり狭いので諦めました。こんな日もあります。仕方ありません。

 

帰宅後、少し休憩したのちに太平タイヤへ。そこでスタッドレスタイヤを購入し、換装してもらいました。雪道対策もしたので、近いうちに高山線にリベンジしたいと思います。

 

今回は増結されたHC85系によるひだ号と、ひだ25号の入換、5号と25号の連結をメインに行ってまいりました。営業運転されてまもないD105編成が見られたり、定期営業列車としては珍しい引き上げ線へ入換をするひだ25号を見れたりと、個人的に満足のいく撮影となりました。貨物目的で毎度訪れていた向野橋からついで程度で頻繁に撮るようになったキハ85系。恥ずかしながら、引退を前にして、日に日にキハ85系やひだ号の魅力にはまっています😅キハ85系のひだ号定期列車から離脱するまで1か月ほどですが、あまりに元気に走っている姿を見ることができるのでまだまだ実感できません。悔いの残らぬよう撮影を継続したいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます😊