こんばんは🌃あかでこと申します。

昨日は久しぶりにリニア・鉄道館へ訪れました。そちらへ訪れるのは恐らく中学生のころ以来で、その頃と比べると展示車両が少し変わっていました。その当時、展示車両を見ても、あまり感動していなかった気がしますが、今になって見てみると時間を忘れてついつい見入ってしまい、さらっと見ていたつもりですが、3時間ほど滞在していたようです😅京都鉄道博物館に比べてしまうと少し見劣りしますが、保存価値の高い車両が多く展示されており、ここしか見られない車両も展示されています。割と近所なのでたまには訪れてもいいかもしれませんね。下の写真はデッキあたりまで車内を公開されているクハ381-1です。比較として、現在もやくもで運用されているクロ381-132の車内もその下に載せてみました。同じ形式の車両なのか一瞬疑ってしまいますね。

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さて、前置きがだいぶ長くなりましたが、今日も向野橋から列車や車両を観察してまいりました。それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

5時30分起床。

今日もいつも通り早起き。

4084列車が通過するまで時間があるな、と思っていると仕業5番線にドクター東海の姿が見えたので寄ってみました。DR1編成です。

 

  4084レ EF510-501 [富山]牽引

今日は青ゴトーが当列車を牽引してきました。最近は赤ばかり見てきたので、青ゴトーはだいぶ久しぶりに感じました。

 

それでは車両区の様子を見てまいりましょう。

機待1番線。奥側から、キハ84-11,キハ85-3〉の2両が留置。キハ85系の留置はだいぶ久しぶりだと思います。

 

仕業線。今日はキハ85系が目立ちました。

 

仕業1番線と仕業2番線にキハ85系7両。さて、ひだ7号用の車両とひだ9号用の車両がこちらにいますが、どちらがどちらでしょうか😄

 

仕業3番線。奥側から、キハ84-202,キハ85-2〉 キハ84-3,キハ85-11〉という形で留置。

 

仕業4番線には、入換待ちだと思われるキハ85系、仕業5番線にエンジンを動かしたばかりのDR1編成、その奥にキハ85系の姿が見えます。

 

検修庫。庫3番線にD3編成が入っています。4両のHCが入っているところは最近見ていなかったのですが、何の整備でしょうか。

 

東5~13番線。東11番線に長らく留置されていたD0編成がいなくなり、D100編成がそれぞれ変なところに留置されました。

 

東1~4番線。ひだ7号の車両が仕業線にいるため、少し寂しげです。今日は短キヤの送り込み回送はなし。

 

一通り観察が終わるとしばらくして5263列車が接近。

  5263レ DF200-223 [愛]牽引

今日は223号機が牽引。空車タキは8両ほどと短い編成でした。

 

それからほどなくして…。

先ほどのDR1編成が入換を開始。

 

ひとまず東12番線に入線していきました。

 

それと同時に美濃太田車両区からキハ75系がやってきました。列車交換するようにキハ75系が仮留置されたあとすぐにDR1編成は名古屋駅へ向かっていきました。今日はどちらへ検測にいったのでしょうか。

 

それからしばらくして、1094列車が通過。

  1094レ EF210-329 [新]牽引

今日は黄桃が牽引。現在、川崎車両では346,347と着々と新しくEF210形を製造中のようです。今年度の計画では10両製造される予定だそうですが、すべて新鶴見機関区配備となるのでしょうか。

 

東7番線に留置されていたキハ75系がいつもより少し遅めに入換を開始。

いつものように関西線側の機回し線へ入線し…。

 

東5番線に入線。今日は第4編成でした。

 

ほどなくして仕業2番線に留置されていたキハ85系も入換の準備を進め…。

 

こちらも入換を開始。奥側から、〔キハ85-1111,キハ84-5,キロハ84-3,キハ85-202〕,〔キハ85-1115,キハ84-14,キハ85-7〉のひだ9号所定7両編成でした。仕業1番線にいるのがひだ7号ということですね。

 

キハ85-1111は鹿クッション付き車両のようです。今日もこの車両を見られるとは思ってもみませんでした😅

 

それとほぼ同時に美濃太田車両区から来たキハ75系が入換を開始。

毎度恒例かもしれませんが、今日も庫4番線の予備留置線に留置されました。今回は3403編成でした。

 

ひだ9号の入換と1353列車の通過時刻と被ってしまったので、1353列車の方はパスしました。桃326号機牽引でした。

 

1353列車を撮れなかったので、試し撮りであおなみ線の電車を。

 

  1252レ EF510-501 [富山]牽引

今日も名古屋貨物ターミナル駅から折り返して1252列車の牽引機として501号機が再び通過。今日は釜次位が空コキではなく、中間に空コキが固まって連結されていたという少し特異な編成でした。

 

西側全景。

 

東側全景。

 

車両区建物に掲げられていた「HC85系デビュー」の横断幕が撤去されていました。気付けばHC85系が運用開始されてから2か月になりますもんね😅

 

 最後は臨港線の列車を見て今日の鉄活はお終い。

  臨8660レ DD200-25 [愛]

今日は時折雨が降り、ちょうど名港工臨往路が通過する時刻に雨が降っていたのでコーナンより。南方貨物線になるはずだった構造物を入れてみました。もしも南方貨物線が開通しており、臨港線と接続していれば、ここにできただろう信号場から山王信号場までの区間が廃止になっていたかもしれませんね。ここに入線する機関車はSLからデーテンに、デーテンから柵太郎に代わりましたが、今日もこの鉄路に車両が走り続けていました。

 

今日は予報では雨となっていましたが、早朝の時点では雨が降らず、快適に撮影できました◎また、いつもより入換が激しく行われ、長い時間待ちぼうけているということはなく、とても楽しい観察となりました。今まであまり触れてきませんでしたが、最近HCが変わった動きをするようになりました。特に今日は顕著で、東11番線に留置されているはずの予備D0編成がおらず、1本は検修庫にいるのを確認しましたが、もう1本はどこへ行ったのかわからず、D100編成も西側で留置されていることがざらですが、今日は東留置線に留置されており、いよいよ富山入線に備えた試運転でも始めるのではないかと感じております。長らく日車に入場しているD1編成ですが、そろそろ出てきてもいい時期だと思われますが、それほど量産化改造をするのに手間がかかるのでしょうか…。何にせよ、日車から出場してくることを待ち遠しく感じています。

最後までお読みいただきありがとうございます😊