こんばんは🌃あかでこと申します。

お盆期間に入り、昨日は帰省客等で各地の道路が混雑していたようでした。交通量も増え、不慣れな方が運転されることも増えたので、しばしば事故もおきていたようです…😅そんな日でしたが、連休恒例の車両が増結されて長くなったひだ号を目当てに下呂方面へ行ってまいりました。それでは振り返りつつ投稿してまいります。

 

 10時前、自宅発。

家族も同行することになったので、あまり自由が利かないだろうな、と思いながら名古屋をあとにしました。

案の定で、道中、ひだ号と離合する機会がありましたが、寄り道をするもんで、ことごとくタイミングが合わず、目視で見送ることになりました😇

 

 せめてもの12号だけでも撮っておきたいと思っていたので、飛騨萩原駅の北側で降ろしてほしい、と懇願して降ろしてもらうことにしました。

  32D 特急ひだ12号 名古屋 行 キハ85系10両

白川のあたりにいるとき、間に合わないかも、と思っていましたが、現地約3分前に到着し、最低目標であったひだ12号の撮影をすることができました😊3(+1)+4(+2)の10両編成ですが、今回は飛騨古川方の2両が先頭車となり、いわゆる「トリプルヘッダー」という組成になりました。10両中7両が先頭車という、キハ85系好きにはたまらない(?)組成となりました。

 

第四種踏切を通過する特急ひだ12号。9号車は先日全般検査から出場したキハ85-205とみられる車両が増結されていました。カーブが続く区間で速度もあまり出ないので、下麻生ストレートで撮るときよりリラックスして撮影することができました◎

 

 最後は後追いで。古川編成は、普段、両端が貫通型となりますが、今回のように増結がある場合は古川方の先頭車が非貫通型に。それにしても先頭車が3両連なっていると何とも表現しにくいよさがあります。

 同じく10両編成といった長編成を余裕に撮影することができる下麻生ストレートでは多くの撮影者が待ち構えていたとか。ここで撮影していたのは私だけでしたので、みんなどこで撮っているのだろう、と思えば、ほぼほぼの人がそこで撮っていたそうです😅

 

 家族が運転するクルマを待つ間、飛騨萩原駅でひだ12号と交換してきた普通列車が通過。

家族が運転するクルマがいつ折り返してくるかわからなかったので待避所(?)のある歩道から列車を撮影。クルマが写ることを承知の上で撮影。今日も0番台でした。

 

 しばらくして、トイレに寄っていた家族を乗せたクルマが戻ってきました。

 その後は萩原と小坂を見て、引き返し、下呂で土産物店に寄らせて、家路に。12号撮影後も2本のひだ号を撮影する機会が作れそうでしたが、タイミングが合わずに断念。家族で行動するときは自分ばかり優先する、というわけにはいきませんからね😅少しは一人だけで行った方がよかったかも、と思いましたが、一人で行った場合、撮影機会を逃した時のショックが大きくなりがちなので、家族で行ってよかったかも、とも思っています。なので、近日中にまた行くかもしれません😅

 途中、下麻生あたりから私が運転。いつもに増して交通量が多く、走行速度もいつもより低めでした。完全に流れが止まることは信号待ち以外なかったので混んでいた割には快適だったような気がします。

 

 今回は、ひだ12号のためだけに下呂市萩原へドライブしたという結果になりましたが、やっぱり飛騨路の風景は見応えがあり、よい小旅行になったと思います。何より心のリフレッシュになりました◎列車だけではなく、風景も楽しめられたので、満足のいく1日となりました。それでも、ひだ号を1本しか撮れなかったという心残りがあるので、近日中に飛騨路へ再訪したいと思います😅

最後までお読みいただきありがとうございます😊