こんばんは🌃あかでこと申します。
数日間続いた晴天もどうやら今日で一度お預けになるそうで、金曜日の午後までぐずついた天気等になるそうです。今日は昨日のように強く照りつくこともなく空気も意外とサラッとしており、日陰にいればそこそこ快適な日でした。今日もお昼から午後にかけて予定がありましたが、めぼしい機関車が近場を走るということなので出かけてまいりました。
早朝4時30分。クルマの整備をしました。
エンジンオイルは数か月前に交換したばかりでしたが、オイルフィルタは1年半近く交換していなかったので交換することにしました。クルマの整備に詳しい父親の下、あたふたしながら作業をしていると大体1時間くらいかかりました😅そのあとの片づけを行ったら朝の6時をすぎていました。昨日か一昨日より運転開始された朝の石油臨時貨物を見たかったのですが、時間的に見られないと判断しました。ザンネン😓
昨日、見れたら見たいな、と思っていた白ホキ列車を牽引するゴトー509号機は何とかみられる時間だったのでいつもの踏切へ出撃しました🚙
5580レ EF510-509[富山]牽引
本日よりJERA碧南火力発電所が5基あるうちの2基を稼働停止すると発表があり、一部では白ホキ列車が運休になるのでは、と予想されている方もいましたが、本日も運転されていました。通過時には常滑線を走行する6500系が共演されました(笑)今日は銀釜牽引ということもあってか、いつもより若干訪れている人が多かったです。熱田駅はどうだったんだろうなぁ😅
朝の用事を済ますと今回は熱田駅の北側へ移動。5087列車の牽引を担当する釜が気になるので寄ることにしました。
空が味方をしてくれたのか、この時間帯は雲が流れ込みがちでした。逆光になる列車を撮るにはもってこいですね。
117F 普通 岐阜 311系G7編成
最初にやってきたのは311系で運転の普通列車。個人的にはクハ側を先頭にして走っているのが好きなんで積極的に撮っていきたいところですが、逆光になりがちなので…😅今の季節なら夕方5時以降なら近場でも順光で撮ることができそうなので時間を作って撮影してみたいですね。直前に走った快速も撮れたのですが、これよりもピントが合ってなかったので削除しました😅
2509F 快速 大垣 313系R113編成ほか
3000番台を先頭にした快速電車😆5000番台を基本にした8両編成の場合、米原方に2両編成を繋ぐことが多いのでこのように2+6になるような写真はあまり撮っていませんね😅
5091レ EF210-152[新]牽引 次ムドDD200-22[愛]
今日の5091列車は今日もDD200-22が無動力回送されていました。4運転日連続でのムド付きだそうです。DD200形は愛知機関区に集中配備されているので、DD200形を必要とする線区を受け持つ機関区等へ頻繁に無動力回送されるようになりましたね。数年前はDE10形が西浜松に常駐車両を交換するために無動力回送されることがしばしばありましたが、さすがにDD200形ほどではなかったと記憶しています😅
325F 普通 岐阜 311系J2編成
続いては313系J編成運転の普通列車。所定は311系のようですが、本日は313系が代走していました。恐らく昨日の日中に熱田駅で昼間停泊していた車両だと思われます。どうやら運用離脱した2編成以外にも数本か運用離脱している可能性がありますね。以前のように神領から車両を借りるほどではないようですが😅
59レ EF210-110[新]牽引
続いては福山レールエクスプレス、59列車です。昨日の記事を書いていた時、ちょっと誤解していて、先ほどの普通列車を挟んでいることを忘れていました😅そうだとしても、先行の普通列車が名古屋駅に到着する時刻は、後続の快速電車と4分ぐらいの差しかないのがほとんどなので、個人的には無理やりにこの列車を走らせている感が否めません…。この後に通過した新快速は見事失敗しました😅
回----F 回送 313系Z1編成ほか
続いては定期の回送列車。列車番号はわからず。5300番台トップ編成が先頭にして運転されていました。先ほど記述した通り、5300番台や300番台はきほんこちら側に増結されることが多いので自然と撮影編成が少なくなっています😅
119F 普通 岐阜 311系G13編成
続いては311系で運転の普通列車。木曜日に目撃した編成でした。
2511F 快速 大垣 313系Y40編成ほか
続いては300番台を先頭にした快速電車。初撮影の編成でした。やっぱりあんまり300番台を撮れていないんですよね…。岐阜方面行きの列車も積極的に撮っていく必要があると感じました。
5087レ EF65 2139[新]牽引
今回のお目当てはこちら。5087列車の牽引を担当したPF2139号機です。こちらは更新色から国鉄色に復元された一番最初の機関車なのですが、2065号機以降に使用された塗料と異なり、あまり耐候性のない塗料であるため、経年で色あせしやすくなっています。前回の全般検査からおよそ5年が経過しているのでそろそろ色あせっぷりが見られるだろう、と思い見に行ってきました(笑)先日撮影した2067号機はおそらく2139号機の1年後くらいに全般検査を受けた車両ですが、あまり色褪せが目立っていませんでした。それに対して、2139号機はおでこのあたりが紫色になっていたり、ナンバープレートの赤も色褪せているのが分かりますね。
一番最初に国鉄色になった2139号機ですが、この釜の前に更新色として出場した2138号機は運用から離脱し、ナンバープレートが外され除籍されようとしています。2139号機の引退も刻々と近づいているのかもしれませんね。
今回は元カシ釜の銀ゴトー509号機が牽引する白ホキ列車とEF65形2000番台の中で一番最初に国鉄色へ復刻されたPF2139号機を撮影してまいりました。特にPF2139号機は昨日Twitterを見ていて、だいぶ色褪せたな、久しぶりに撮ってみたい、と思っていたところに東海道線を下ってきたのでラッキーでした。引退がそろそろ近づいてきていると思いますが、果たして次回に撮影する機会はあるのでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございます😊