こんにちは😃臨港線と申します。
久々の無駄方便記事を投稿したいと思います。
先月の15日に今後の貨物向け機関車の動向というような題名で記事を書きましたが、今回はそれの延長線上のものとして、私が注目した貨物機の動向を書いていこうと思います。
EF64 1046、大宮入場!
長らく愛知機関区構内に留置されていたロクヨンセン最後の広島更新色、EF64 1046が埼玉県さいたま市にある大宮車両所へ入場しました😆
7月に静岡貨物駅で訓練機としての役目を終え、4ヶ月ほど愛知機関区で留置されていましたが、ようやく全般検査を受けられる運びとなりました。今年度のダイヤ改正で、運用数が減り、必要稼働機数が減ったため、休車させやすくなったためか、今年に全検を受けたロクヨンセンは数機ほど。来年もこんなペースで全検を通すのでしょうか。
EF510-301、早くも製造確認される
こちらはアメブロを普段閲覧している人ならわかるかもしれませんが、神戸鉄道案内さん(間違ってたらすいません💦)が川崎重工での入換の様子を敷地外から写真を加えつつ、製造中車両の近況を投稿されています。
その方が投稿している記事では、すでにEF510-301の構体が完成しているとのことです!
EF510形300番台は、ED76形やEF81形を置き換えるべく、日本海縦貫線で活躍しているEF510形0番台をベースに九州地区向けにマイナーチェンジして投入する予定の車両です。
出場が待ち遠しい反面、ED76形等を撮影しておきたいですね。
DE10 1727、愛知機関区に帰還
岡山機関区の車両不足代走を終えるもそのまま放置されていた1727号機が愛知機関区に帰還しました。
こんな長期放置っぷりを考えると検査切れか故障が考えられそうですね。
運用復帰は絶望的ですが、運用復帰した際には是非撮影してみたいものです。
EF66 27、故障疑惑。
稲沢マジックで話題のニーナことEF66 27、第3075列車の運転後、しばしの休憩後、第1253列車の牽引に向け仕業検査も済ましたようですが、急遽稲沢にいたEF210-321が代走をすることに。
翌日、Twitterでは故障という噂も流れていました。
実際、その日に稲沢から出発できる仕業に入ることなく、愛知機関区構内で1日を過ごしたそうです。
ニーナの今後の動向が気になりますね。
以上4点、私が気になった貨物機の動向をお送りしました。読んだあなたも気になった話題があったでしょうか。次回は月末の日曜日に投稿したいと思います(覚えていればね😅)。
最後までお読みいただきありがとうございます😊