こんにちは😃臨港線と申します。
今回は養老鉄道よりレール文鎮を購入したので記事にしたいと思います。
養老鉄道は桑名駅から大垣市を経由し揖斐駅へ結ぶ養老線の列車を運行しています。鉄道施設等は沿線自治体による組織が管理しています。元々は近鉄が保有する路線でしたが、養老線を分社化した養老鉄道に運行を委託し始め、2018年1月より養老線の資産の全てが養老線管理機構に引き継がれました。
先日の7月17日に販売開始されましたが、何を思ったのか即時購入。火曜日に商品が発送され、本日到着しました。
レターパックで送られてきましたが、梱包は割としっかり目、広告類が3つほど同封されていました。本体は商品画像通りプラケースに収められ、緩衝材によって保護されています。
レールは1959年・日本製鐵(旧・八幡製鐵)製50kgレールのようです。側面には社章と会社名、レールの製造年がレーザーによって刻印されています。
長年使用でレールの踏面は変形していることがわかります。側面には錆が残っていることがわかります。
後ろ面はツルツル。こちら側も切断された跡が見られます。
勢いで買ってしまいましたが、手元で実物を見られることはいいことかなとも思いました。こういう形で養老鉄道の支援になるのなら嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます😊