こんにちは。臨港線と申します。

今回は交通新聞社から発行している「旅の手帖 7月号」について記事にします。

 

 7月号の発売は6月10日となんで今更なのかって思うところがありますが、ブログの下の方にずっと載せていたので書かないと広告しているだけなので今回記事にしようと至りました。ちなみに8月号もすでに10日に販売されています。

今回のテーマは「日帰り青春18きっぷの旅」ということで東京・名古屋・大阪発を中心に21の観光ルートプランが掲載されています。

 最初に青春18きっぷとはどういうものか説明しましょう。

青春18きっぷはJR旅客全社から発行される期間限定のフリーきっぷで、各年度の春、夏、冬といった学生の長期休暇がある時期に販売されており、1枚当たり12,050円、1枚で5回分利用できるようになっています。その5回分というのは、その1枚をひとりで5日分乗ったり、その一枚で2日間は二人で、後の一日はひとりで。という感じで利用できます。詳しくは旅客各社のサイトでも載ってますのでご確認ください。

 

 

 私は愛知県在住なので名古屋発のプランを一緒に見てみましょう。

 

・令和のお伊勢参り

・長浜は光成さんの生誕地

・焼き物と狸の里・信楽を訪ねる

全部西方面(笑)東行きはないんですね。記事自体が長くなりそうなので1番目の「令和のお伊勢参り」のみご紹介します。

 

〇令和のお伊勢参り

伊勢神宮は住んでいる地域からそれほど遠くはないのでクルマで行ったり、ひとりで行くときはJRを使っていったりしました。

最初に降り立つ地は二見のようです。よく目立つところには賓日館と呼ばれるお屋敷が載っています。伊勢方面には何度も行っていましたがここのお屋敷を聞いたのは初めてです。次に二見興玉神社。こちらは夫婦岩で有名な場所ですね。参宮線は鳥羽にもつながっているので鳥羽水族館へ行くのもいいかもしれないですね。

続いて駅に戻り、伊勢市駅へ向かうそうです。うなぎ屋の喜多やさん、こちらは有名なのでしょうか。タレで黄色くしみたご飯が食欲をそそります。訪れたら1度は食べてみたいですね!続いて伊勢市駅から近いほうの伊勢神宮、外宮、正式名称「豊受大神宮」。お伊勢参りの際、こちらをパスする人が多いそうですが、本来はこちらを訪れてから内宮に参拝することが正しいお伊勢参りの方法だそうです。続いて、内宮、「皇大神宮」。観光で訪れたことが多いと思いますがかなり立派のお社です。休日は多くの人であふれている印象があります。

…記事にある名所をまとめたらこんな感じでしょうか。読んでいると画像を見るだけで現地へ訪れたくなります(笑)

 

 

今年も例の感染症の影響により自粛が叫ばれていますが、先々をよく考えて旅行などの計画を立てたいですね。実際に行くかはわかりませんが(笑)

最後までお読みいただきありがとうございました。