みなさんこんにちは!臨港線と申します。

今回は久しぶりに列車撮影に行ってきたのでその報告として記事にします。

今日は表題にあった通り、EF66形27号機でけん引する貨物列車を撮影してきました。

久々にみる実機はやはりかっこいい。言うまでもないですが、模型よりも迫力がありました(笑)

 貨物列車の時刻表はえきねっとや駅探などで調べることができませんが、鉄道貨物協会によって貨物時刻表となるものを出版しており、貨物駅ベースに通過時刻を調べることができます。そんなの買いたくないっていう人はネットで有志の方が時刻表を載せているのでそちらで調べることも可能です。

 

 まずは稲沢-笠寺間のコンテナ列車の牽引機としてくるということなので熱田駅へ。

行ってみるとすでに見に来た人が4人ほど来てました!

他の人の邪魔になりそうなので、少し違う場所へ…

熱田駅3番線へ入線する313系普通列車

 

全部収めるの無理かも…。この画面すぐ右側には非常通報灯があるので、5~6両でいっぱいのようです。

笠寺や大府へ行くコンテナ貨物は短いイメージがあったので移動せずにここで撮影続行しましたが…

1552レ EF66 27〔吹田〕牽引 @熱田駅

 

予想よりも長く来ました(笑)まあ仕方ないですね。運用上ではもう一本日中に撮れる列車があり、次の列車として走るまで時間があるので場所を移動します。

 

熱田駅から北西へ約50km、岐阜県は大垣市にやってきました。

到着から約50分後、試し撮りの列車がやってきました。

大垣駅2番線(下り本線)に入線する313系5000番台

 

私的には多分初めましてな車両です、たぶん。事故を機に代替新造されたY102編成です。

下関方の2両が新造されたのですが、従来の車両と多少違いがあり、一番見分けがつくポイントとしては前照灯とともに薄く緑色の標識灯が点灯しているところです。ほかにも違いがあるそうなのですが私にはわかりません(笑)

 

ド迫力の面縦ニーナ!8785レ EF66 27牽引

 

再びの登場、EF66形27号機!最近洗ってもらったのか汚れが少ない!

背が高いため、正面から見ると細く見えますね。

同上 赤ホキを牽く27号機。

 

こちらも私的に新鮮です!これが一番見たかったわけです!

以前同じ列車に入ったそうですが都合合わず断念。

普段見ない姿を見られた感じでなかなか興奮しました(笑)

 

今日はここまで…としようと思いましたが、なんというわけか美濃赤坂駅へ行きたくなったため急遽行きました。

休憩をするEF66 27。

到着したときはすでに西濃鉄道の機関車に交換され、ちょうどその列車が踏切を通過していました。

DD40形も面白い機関車なので見に行ってもよかったのですが今回はパスで。

美濃赤坂駅に着くとすでに見に来た人がいて、別の空き地には引退かと思わせるほどの人が押し寄せておりました。ぱっと見20名ほどでしょうか。

おやおや駅の側線には何かがいるようです。

謎のDE10形寒地型

 

この機関車は今年3月31日に営業終了した秋田臨海鉄道で活躍していたDE10 1251です。元々はDE15形というラッセル車連結対応の車両でしたが秋田臨海鉄道に譲渡された際DE10 1251に改番されたそうです。ナンバープレートが外されていますがすでに保有しているDE10 501の連番にしようとしているのでしょうか。運用入りはもう少し先のようです。

正面から。

 

改造機は点検扉がないのでしょうか。それともたまたま点検扉がついた機関車をよく見ていただけだったのでしょうか。

こちらのDE10はボンネットの正面がツルツルですね。

最後にDE10形とEF66形を一つの画面に。

 

持ち合わせが望遠しかなかったため、斜めに傾けて撮影。今考えればスマホで撮ればよかったのにと今更後悔しています(笑)

 

今回は内容が濃いものとなりました。周辺ではEF510形510号機(銀釜)が来ていたそうですが今日はパスしました。

走行しているゼロロクはあと何回撮れるのでしょうか。前回の全般検査から6年経過。100番台前期形はすでに引退済み。27号機の余命はそんなに長くないかもしれません。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。コメント等々お待ちしております!

 

あとがき

 

翌日も見に行こうと思いましたが家庭の事情により断念。土曜日ということもあって多くの人が集まったのと思われるので行かなくてよかったかなと思う反面、本音では見に行きたかったです。自分の気持ちをこちらで吐かせていただきました。

愚痴も読んでいただきありがとうございました😊