27日、愛知県の渥美半島の先端にある伊良湖岬・恋路ヶ浜まで、大アサリを食べに行ってきました。
6時半起きの予定が、目が覚めたら7時半・・・(◎o〇;) まったりとした朝食は断念・・どころか、下手をすると遅刻しそうな時間です。 大急ぎで用意を整えて8時過ぎに出発です。 走り始めてバイクの外気温計を見ると、0℃だって・・・寒いわけです。でもまぁ、この時期の早朝なら、こんなもんでしょう。
集合時間の15分前に到着! ほとんどのメンバーはすでに集まっていました。
お見送り等もあり、しばし歓談したのち、さぁ、出発です。
外気温も7℃ぐらいまで上がり、完全冬装備ならそれほど寒くもありません。
この後、山間部ではまた3℃ぐらいまで下がりましたが、もう年の瀬で交通量も増えている為
冷え切るほどのスピードにはなりませんでした。
そうこうするうちに、最初の休憩地に到着です。
ここでまた3台ほど合流。。。総勢・・・たくさん・・です。
寒いので、暖かいものを・・・
すぐにかぶりついてしまったので、食べかけですまぬ。。。 フランク 350円也
軽く休憩した後、すぐ近くの本宮山スカイラインへと向かいます。
最近、ややおとなしくなったサークルの面々、というか、飛ばす人が参加してないからか
誰も追い抜きをしないまま、団子状態でワインディングを駆け抜けていきます。
スカイラインを出たところで、やや後続を待ち
すぐに出発の予定だったのですが
最後尾でケツ持ちをしてくれている人と、あと数人が現れません。
待てどくらせど、一向に現れる気配もなく
心配して探しに戻ったり、電話や無線で呼びかけたり・・・。
やっと繋がった携帯情報では、どうやら一名がスリップダウンして足に怪我を負った模様。
のちに判明しましたが、どうやらクルブシの上あたりを骨折していたようで
本人は救急車で、バイクはRBに引き取られていった模様。
リーダーとケツ持ちさんは、事後処理の為ここで離脱となりました。
バイク乗りのみなさん
古いタイヤはゴムが劣化して硬くなっています。
製造後2年で50%も性能が劣化するそうですので、溝が残っていても交換しましょうね。
タイヤの温度が上がらない冬場は特に危険です。
休憩後など、タイヤが冷えた状態からの再スタートでは
ほとんどグリップしないと考えましょう。。。
さて、予定を大幅に狂わせてしまいましたが、本隊はめげずに大アサリを目指します。
毎年おじゃまする 伊良湖亭さんです。
大アサリ定食A ¥1,200也 焼きアサリと アサリフライが楽しめます。
何軒か軒を連ねていますが、お値段もリーズナブル、且つ味も良いのはここですね。
またまた、かぶりついてしまって 食いかけですが
サービスで 渥美半島でとれたフルーツをいつも頂いてます。
タダですから、いつも旨いとは限りませんが・・・。今年はよく熟したパイナップルでグーでした。
腹も膨れて、ちょっと休憩。
バイク乗りはバイクの周りをたむろしていますが
岬ですから、景色もいいんですよ。
恋路ヶ浜ってぐらいですから、好きな人と来て こんな風に戯れてみたいものです。
ファイルが小さくて、クリックしても迫力の無い写真でしょうが
実際は、時間を掛けてゆっくり眺めたい景色が広がっています。
ええ・・・、誰かさんと来たいものですよ。。はい。
この後、岬を後にしてから時間も押してきてましたので、
各自離脱しながらの解散となりました。
総走行距離 294.5km
同じ動物好きでブログを覗いてくれた方に、我が家のペットたちをご紹介いたしまう。
まずは、最古参のワンちゃん、ボビー・ブラウンでう。
茶色のアメリカン・コッカー・スパニエル ♂です。
今年で12歳。 もう充分に老犬ですね。 写真はまだ若い頃。
ホントの足は細いんだけど・・・この方が可愛く見える?
え? まんまちゃんに似てるって?
お次は クサガメのカメ子です。
最初はお尻や尻尾の形からオスだと思い、カメ吉くんと命名したのですが
甲羅の長さが12センチほどになったある日、突然、7個の卵を産んだのでメスと分かりました。
よって、その日にカメ子と改名いたしました。
安直な命名だとお叱りの声もあろうかと思いますが、好きにさせてください。 ごめんなさい。。。
クサガメは ”臭い亀”から来た呼称らしく、その名のとおり大変にドブ臭いので
夏場は特に水替えが頻繁に必要です。
ペットショップで売ってる可愛い銭亀が、大きくなるとクサガメとなるわけですが
50年以上生きる動物なので、調子に乗って買わないよーに注意しましょう。。
飼い主の方が先に逝くと思いますので、それまでずっとお世話しないといけません。
最初はこんなに可愛かったんだぞ
セキセイインコを飼う前に・・・
実は病気?で亡くしてしまったオカメインコたちが居たんです。
彼&彼女たちの居なくなったリビングが寂しくて
子供達から、また鳥を買って欲しいとねだられちゃったんですね。
子供達の心を掴んだ オカメインコ。。。
息子の肩に ふうちゃんが居ます
白オカメの めいちゃんと 並オカメの ふうちゃん です。
歌を歌ったり言葉を覚えたりするのはオスだけで、”ふうちゃん♪ふうちゃん♪”と
自分の名前を連呼するのが得意。
歌は常に気分次第で作曲しながら歌っていきます。
同じメロディは二度と歌いません。。。
文鳥や十姉妹などの小鳥と違って、オカメインコのサイズともなると あまり飛ぶのが得意ではないんですね。
極力、伝い歩きで移動し、飛ぶのは最後の手段というところ。
私がソファで居眠りする時も、足に止まったまま一緒に居眠りしてるのがまた可愛いんです。
通常なら17年程度の寿命と言われているオカメインコですが
5年あまりで病気になり、手の施しようも無く天国へ。
小一時間ほど亡くなった鳥を囲んで、言葉も無くただ茫然と思いをめぐらす子供達。
もっといっぱい遊んであげれば良かったな・・・。
うちに来て、楽しんでってくれたかな。
そして、年も明けて空の鳥かごに寂しさも募り・・・
やっぱり鳥を飼おうということに。。。
今度はセキセイインコを飼いました。
バイオレットブルーとパステルカラーの二羽。。。
ここいらの個人商店では、¥1,700/一羽 と、とても安く買うことが出来ました。
お店に居る雛なら¥1,500だったかな。(2009.5.8)
大きなペットショップでは¥2,500とかするようですね。
オカメも昔、9千円だった並オカメが1万3千円とか・・・
なんかペットって流行り廃りが大変だなぁ。
さっそく息子が餌やりに挑戦です。 この半年前、息子はオレの身長を抜いています。前の写真とエライ違い。。
この時期は、食ったら寝る の繰り返しですよ。
蓋をしめてやれば、即、熟睡です。
二羽いるので、身体を寄せ合って寝るので暖房もいりません。
一ヶ月半後。羽毛が生え揃ってきて、もう外で遊ぶようになってます。
空いてる水槽に藁をしいて、電球で保温してあります。
鳥は体温が42~3度なので、羽毛が生え揃うまでは30度ぐらいの保温は必要みたいですね。
どうやら自分は鳥らしいな・・・と、羽が気になってくる頃ですね。
そろそろ巣は必要ないかな。
セキセイインコの方がオカメより良く喋ると聞いていましたが
最初から二羽を一緒に飼っているせいで、人マネはしてくれません。
今までに3度ほど、「きーちゃん!」と言ってくれたのみ・・・。
愛情が足りない???
他のペットたちも、これから載せていきますが
完成するまで非公開とするのも何なので・・
逐次公開とします
ボチボチと追加・更新していきますね。。
次は、水槽の中に住んでる連中かな・・・
天気予報は”夕方から雨”だったけど、10台ほどの仲間が集まり滋賀県方面まで出掛けてきました。
手前がpipcoの愛車、VFR (RC46-2型)です。 国内仕様をフルパワー化してます。
愛知県から三重県へ。 気温は8℃ もう冬装備ですね。
鈴鹿スカイラインは一部、通行止めなので迂回して途中から・・
かもしか荘の近くのライダースハウスです
焼肉定食(猪肉)にチャレンジ・・・。 味はまぁまぁ・・ですね。 臭みも無く、硬くも無く、特段旨くも無く。。。(ToT)
後ろの席で鹿肉にトライした友人は、一口だけ食べて・・・「どうぞ、味見を・・」と皿を回してきましたが
表情で察知したワタクシは丁寧に辞退させて頂きました。 頑張って完食するのだぞ。。。
本当はこの後、お楽しみの鞍掛峠・二之瀬のワインディングを予定していたのですが
空もそろそろ思わしくなくなったので、予定を変更して八日市インターから とっとと退散することに。。。
自宅の近くで少々降られたものの、泥まみれになる前に無事帰宅。
一ヶ月ぶりに、バイクの感触を楽しめた一日でした。
おしまい

























