Pip-tale -150ページ目

双子とおでかけ


なかなか家から出られずにいる休日の朝…

Pip-tale
スポットライトが丸い輪になる その真ん中に

キラキラ光る 小さな箱から

いかれた帽子屋と 太ったおじさん飛び出した

Pip-tale
双子のおじさん 肩組んで いかにも連れてけといわんばかり

お腹を突き出しまんまると!

Pip-tale
わたしは双子を首にぶら下げ 連れてく事に決めたのさ♪

やっと出かける気になった?

おんがくの色

この曲を聞くと思い出す!

そんな曲が年を取るごとに増えてくるのは面白い音楽ちゅん(中)毒

その時の記憶が写真を見返すよりも鮮明に見えるような♪

そんな音楽は素敵で不思議らぶ②


私の中で一番古い思い出の曲は

大滝詠一 
 の 君は天然色 

親が好きでよく聞いていたこの曲が

自分の中で一番古い記憶を思い出させる


と同時に今では情景が浮かぶこの歌詞は

いつか絵にしたくなるような 色を感じることが出来る

ところが好き
アイスティーレモン

雪の日の足音


サッサッサッサ

ズッホ ズッホ

ザクザクザクザク

キュッキュッキュッキュ

キチッキチッキチッ


足音だけで寒さがわかる

後になるほど寒い音
Pip-tale
キチッキチッと音を立てて帰っていたら

キチキチよりもっと寒い、ヘンテコな音に変わっていくのを聞いたのよ

それは雪山に潜む野ネズミやリス、ウサギやイタチや小鳥の声が

混ざった音にも聞こえたの!

そんな時は雪んこ妖精あちらこちらで


騒いでるってことなのよ

歌って騒いでヒヨドリみたいに!マネッこしたがる雪んこたちよ


Pip-tale