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子供の頃に、大好きで何度も読んだ「つつみがみっつ」という絵本があります。

主人公、たんたと、そのぱぱ、ままの三人が、内田家に新年年始の挨拶に行く、というストーリーなのですが、最初から最後まで「回文」でできています。

そう「前から読んでもうしろから読んでも同じ文の本なのです。
家族三人がきちんとよそ行きを着て、うちを「留守にする」ところから始まり…
「軽い機敏な子猫何匹いるか」と公園のネコを数えたり、
川を飛び越え失敗して「二回目いかに!」と再挑戦しながら
内田家を目指して歩いてゆきます。
「金物屋の先、佐野屋のもなか」をお土産に買って

道すがら雨が降り出したので「探す安傘」と傘を買いながら
お友達、内田もとお君の家に着きます。
家族同士が新年の挨拶をし、お父さん同士が居間で談笑をする間に
「手伝うよ,何度もどんな用だって」とお母さんとたんたは、お膳の支度を手伝います。
新年のおもてなし料理は、豪勢に焼き肉! 「客に肉焼き」。

食後は、子供同士で新年の占いをしたり‥
最後は両家の全員で、新年の歌を謳って、帰ります。
すべてが回文で、子供心に「良くできてるなぁ」と思って何度も読んだけれど
挿画もとても素晴らしく、細かい所すみずみまで、目を皿のようにして見たものです。
実家に帰ったときに出て来たので思わず持ち帰ってしまいました。
ネットで調べてみると、残念ながらいまは手に入らないようで
「復刻して欲しい」という意見も沢山あるようです。

最後のページは、夜になって三人が内田家をあとにする所で終わるのですが…
興奮のあまり自分でもマジックで「バイバイば」と文章を付け足して
参加しちゃっていますね。。。汗。
回文のレベルは可愛いものですが、まあ幼稚園児だったので…お許し下さい。
懐かしい、大好きな、思い出の本の紹介でした。
きっと「あっ!覚えてる!懐かしい!」という方もいるのではと思います。
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ピオットでした
遊びに来てくださいね。
銅色の耳飾り el cobre も。

