今日も自分は世界のメジャーなんだっていう視点をもったままで、自分は全てもう持っているよ。


カルマとは(当研究所の定義について)

行い、行為、業、宿命

前提  全ての出来事は『理解されていない感情』を『理解させるために』発生する。

『カルマ』→『不理解感情』→理解されていない誰かの感情

『カルマの解除』→『不理解感情の理解』→理解されていなかった誰かの感情を理解すること。


当研究所では『カルマ』という言葉を以下の意味で使用します。

①『不理解感情』そのもの

→『父親のカルマ』(父親に対する不理解感情があるということ)

→『母親のカルマ』(母親に対する不理解感情がらあるということ)

②『不理解感情』により発生するイベント
→『その出来事はカルマですね。…』(カルマにより発生した出来事であるということ)

③『不理解感情』によりイベントが発生する『仕組み』


カルマの実感は、『なぜだか分からないけどそうしてしまうこと』である。

カルマの発動中は、思考力、判断力、客観性、自己制御力が奪われやすい。


例えばエヴァンゲリオンのように、頭のとこにカルマさんが操縦席に座っている状態。


実体験から例をだすと、不倫をしている友達に対して『そんなことやめたほうがいいよ。』と言って、後に自分が不倫をすることで、友達の気持ちを理解できるとか。

あとは、男にお金を貸す友達をみて、『ありえない。』と言った後に、自分も彼氏にお金を貸す出来事が発生して、友達の気持ちを理解できるとか。

未婚で、出産し一人で育児をすることで、母親が夜勤の多い父親に代わり育児をほぼ一人でしていた気持ちを理解するとか。


全て、気持ちというエネルギーに目を向けています。あの人やこの人や、他人は関係なく、自分が相手に発生させた感情と、自分に発生した感情。


自分からの出したエネルギーは、感情というエネルギーが返ってくる。


なので、現実に目に見える世界は重要ではなくて自分からのエネルギーに注目してみるといい。

あなたが、〇〇できますようにと願っても、潜在意識ではできないと願っているから

『ない』が前提で、『ない』を現実に創る。


もっと、自分の魂を感じて、自分から出すエネルギーや感情を感じてみよう。


嫌な声が聞こえてくるのは、何かしらのカルマがあるだけ。全ては、少しの勘違いから始まる。


カルマは、大事な人、父親や母親のカルマだったりするよね。